アミタヴ・ゴーシュ『シャドウ・ラインズ』
アミタヴ・ゴーシュ『飢えた潮』、興味はあるけど、聞いたことの無い作家だし…と二の足を踏んでいる方もそこそこいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、ゴーシュの小説、日本で全く読めないわけではありません。どうしようかな、と迷われている方にお勧めしたいのが、この二冊です。
『ガラスの宮殿』(小野正嗣・小沢自然訳、新潮クレストブックス、2007年 [原作2000年])
ガラスの宮殿 (新潮クレスト・ブックス) | アミタヴ ゴーシュ, Ghosh,Amitav, 自然, 小沢