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ご飯にも、そうめんにも、アイツのアタマにもかけたい「ムカツイタトキニタベル粉」のレシピ

奈良産の香味野菜を奈良産の菜種油でコトコト煮出し、唐辛子に染み込ませてつくる「ムカツイタトキニタベル粉」。

体がなんだかだるくていらいらしてしまう。気分もじめじめして、つい“アイツ”にあたってしまう。そんな梅雨どきの体と心を、すっきりとリセットしてくれる。

ご飯にも、そうめんにも、カレーにも、アイツのアタマにも。何処にかけても良く合います。

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ムカツイタトキニタベル粉のレシピ

油100cc/香味野菜(ねぎ1本、しょうが1かけ、花山椒5粒)/唐辛子300g

①ムカツく。

②一転しておだやかな気持ちでフライパンに油100ccを注ぐ。香味野菜(ねぎ1本、しょうが1かけ、花山椒5粒)を入れて弱火で揚げる。

③香りが立ってきたら一混ぜして、香味野菜が茶色くなるまで揚げる。

④香味野菜を取り出すと、香味油のできあがり。

⑤あついままの香味油を、ボウルに入れた唐辛子300gにじゅわーっと注ぐ。(湯気が辛いので注意)

⑤ ④がさめたのち、ザルでこす。液体がラー油、固形分がムカツイタトキニタベル粉。

※ほんとうにアイツのアタマにかけちゃダメです。食べると、すっきりしてそんなことはどうでもよくなるから!もりもり食べて、梅雨も楽しくやっていきましょう。

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