見出し画像

【良い1年にするコツ】「継続は力なり」なのか「継続には力がいる」のか?

あけましておめでとうございます!お正月はどのように過ごされたでしょうか。
昨年も私たちの記事に、たくさんの「スキ♡」や温かいコメントをいただきありがとうございました。皆さまからのリアクションが、私たちのブログ運営の大きなモチベーションとなっています。本当にありがとうございます。
本年も、私たちの会社や地元・金沢にまつわる情報を発信していきますので、今年もぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

突然ですが、新年の抱負は立てましたか?
新しい年のスタートとともに、「今年の目標」を立てる方も多いと思います。実は、新年の抱負を立てる習慣は2,000年以上前から続いているそうです!びっくりですよね。ある調査では、アメリカ人の約半数が新年に目標を立てるというデータもあります。

しかし…目標を立てた人のほとんどが、それを途中で挫折してしまうという統計があるのも事実です。新年の誓いを守るために必要なのが、強い意思の力だそうです。この意思の力は筋肉と同じで、日々のトレーニングが欠かせないと言われています。例えば、「いきなり禁煙しよう」「毎朝運動しよう」といった大きな目標は、準備なしに100キロ以上のバーベルを持ち上げようとするようなもの。達成には無理が生じやすいのです。

では、どのような目標が良いのでしょうか?
いろいろネットで調べていると、ポイントは「小さく始めて、無理なく継続できること」が重要ではないかと感じました。そして、それを習慣化することが目標達成への鍵となります。

例えば、毎朝5分のストレッチや、1日1回意識的に深呼吸をすることでも構いません。こうした小さな行動を積み重ねることで、大きなゴール(例えばダイエットや健康改善)への一歩を踏み出せます。小さな成功体験が、さらなる行動を後押しするのです。

当社では毎年、社員全員が色紙に今年の抱負や目標を書き、みんなの前で発表しています。
今年もこんな抱負が飛び出しました!

社員同士で目標を共有することは、自分自身へのコミットメントですが、周囲からの応援や協力を得る良い機会でもあります。「見られている」という適度なプレッシャーが、目標達成の原動力になることも。年末には、お互いの努力を称え合い、感謝の気持ちを伝え合える年にしたいです。

皆さまにとっても、充実した素晴らしい一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集