介護における死亡事故と、介護という仕事について
特別養護老人ホームにおいて、年間1500件近くの死亡事故が発生しています。
この数字は示唆に富んでいます。
・毎年多くの過失によって死亡事故が起きている
・防ぎようの無い死亡事故も多いのでは?
・事故の責任は誰? 責任者? 現場の介護職?
・そもそも人生の最期なのだから事故が起きる確率は高い
・そもそも全て事故なのか?
・事故の責任を現場に押し付けない事が大事。現場は責任を取って退職においこまれるケースも多い
・介護という仕事は、死亡事故リスクと隣り合わせ
・介護という仕事は給与の割にリスクが大きい。誰が介護という仕事を選ぶのか?
・こんな事故が新聞に出るようになったら、誰も介護という仕事をしなくなるのでは?親も反対するのでは?
・このままの状態で福祉の未来はあるのか?現在でも人材が足りていないのに
・政治家はこの現状を知っているのか?知らないのか?放置しているのか?
きっと誰も悪くないんです。
現場の介護職は、みんな少ない給与で、毎日一生懸命頑張ってます。
介護職は日本の宝です🏁
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「日本一簡単で、日本一結果が出る介護経営ブログ」をコンセプトに日々経営のヒントを綴っていきたいと思います。平行して「日本一結果が出る営業コンサル」も実施中です