【感謝】伊藤羊一さんへ感謝の想いを書いてみた
こんにちは、本日、自分の心のメンターに勝手にしている伊藤羊一さんからめちゃめちゃ嬉しいプレゼントを頂きました。今回はそれが自分の人生に大きく影響すると思い、伊藤羊一さんへの感謝の想いを書きました。
伊藤羊一さん、本当にありがとうございました!
(見出し画像は自分が今回のnoteを作成する際に作成したピラミッドです笑)
事の経緯
先日、自分が参加している『朝渋』という早起きコミュニティの著者イベントがありました。
ちなみに著者イベントとは、下記のようなイベントです。オススメです。
著者や経営者など、豪華ゲストを迎える朝のトークイベント。
(現在は、新型コロナウイルスの感染拡大状況を受け、オンラインで無料開放しています。) ビジネスを中心に、ライフスタイル、エッセイ、小説まで、幅広い分野において第一線で活躍するゲストたちの 価値観に迫りながら、刺激的な朝をお届けします。起きたてのフレッシュな頭に入ってくる、ゲスト達の金言や ユーモラスな発想は、1日の始まりを刺激的なものにしてくれます。9時終了のため、学びや気づきを、その日中に 実践・アウトプットできるのも特徴。
朝渋 サービス紹介から引用
その時の著者イベントのゲストが伊藤羊一さんでした。
僕は伊藤羊一さんの大ファンでして、当日もモニターにかぶりついて配信を視聴しました。チャットで質問も送りました。残念ながら配信中に質問が取り上げられる事はありませんでした。ですが、著者イベントの終わり際に伊藤さんが、
「今日回答できなかった質問は後日何らかの形でお答えしますね」
と言いました。自分は思わず「マジで!?」と、モニターに向かって声を出しました。
伊藤羊一さんは以下のプロフィールの通り、
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長。日本興業銀行、プラスを経て2015年ヤフー。現在Zアカデミア学長としてZホールディングス全体の次世代リーダー開発を行う。 またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてリーダー開発を行う。 2021年4月 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)学部長就任。代表作に48万部超ベストセラー「1分で話せ」。ほか、「1行書くだけ日記」「ブレイクセルフ」など。
超絶多忙を極めている方です。本人のTwitterなどを見ていると、こち亀の中川の父親と同じくらい忙しそうです。
そんな伊藤さんから、著者イベントの参加者へ質問回答動画のURLが送られてきました。(参加者へ限定公開の動画の為、URLは記載しません。あしからず)
0秒で動画を観ました。お忙しい中、仕事の合間を縫って(動画も新設した学部の研究室で撮影していました)伊藤さんが質問へ1個1個丁寧に回答していました。涙が出る程嬉しかったです。
動画を観終わった後に、今回の件と、これまで伊藤さんの著書を読んで感じた感謝の想いを伝えねばとnoteを起動しました。
長くなりましたが、ここからが本題です(笑)
自分の想い
伊藤さんの著書を読み、今回の動画を観た中で、こんな想いが芽生えました。
伊藤さんの夢『世界中の77億人を笑顔で幸せでいる』の力になりたい!
そして、伊藤さんへ本気で感謝を伝えたいと強く強く想いました。
感謝①悩んでいる自分に、傘を差し出してくれた
まず、自分は今回の質問回答の動画を観た時に、先日読んだ伊藤さんの著書『ブレイクセルフ』にあった「困っている人に傘を差し出す(=お客さんを徹底的にサポートする)」を本当に実践していると思い感動しました。
そして、今回の様に、人々の想像を超えて感動を与えるということが伊藤さんの素晴らしさなのだと身を持って感じました。
感謝②伊藤さんからのアドバイスが非常に参考になった
自分は伊藤さんの回答の中で、「グロービス経営大学院の体験クラスを一度受講してみるのが良いですよ」とアドバイスを頂きました。
まず、自分の憧れそのものである伊藤羊一さんから直接アドバイスを頂けた事自体がめちゃめちゃ嬉しかったです。
嬉しさも相まって、「早速実践してみよう!!」と体験クラスの参加申込をしました!体験クラスは1ヶ月後ですが、今からとても楽しみです。
それに加え、グロービス大学院院長の堀義人さんは、自分の目標である「茨城県の地方創生」の最強の体現者です。
堀義人さんが座長を務める『水戸ど真ん中再生プロジェクト』は、茨城県のど真ん中である水戸から地方創生を目指すプロジェクトです。
自分が体験クラスを受講予定のグロービス経営大学院の水戸特設キャンパスも、水戸ど真ん中再生プロジェクトの一環です。
以前から、グロービスなどで経営を学びたいという漠然とした将来像はありました。ですが、自分の憧れの存在からのアドバイスを自分の理想を体現した環境で実践することに改めて魅力を感じました。今回のアドバイスを踏まえて、3年以内にグロービス経営大学院に入学しようと決意が固まりました。
感謝③伊藤さんの著書や行動が、自分に勇気を与えてくれた
自分は伊藤さんの著書が大好きです。まだ全ての著書を読めてはいないですが、本当に大切なことを学びました。また、伊藤さんの行動も自分に大きな影響を与えています。
『1行書くだけ日記』からは、日々の振り返りと気づき、そこからの行動の重要性を学びました。
読んでからは、自分も毎日振り返りの日記を書いて、翌日に具体的なアクションプランを掲げて日々実践しています。
『ブレイクセルフ』からは、「Connecting the Dots」の自分の過去の点を振り返ることで、自分の行動理念の再認識をしたり、自分の中から夢を見つけて理想を語ることの重要性を学びました。
また、自分が現在活動している朝活コミュニティの「朝渋」にハマったのも、伊藤さんの過去の著者イベントがきっかけでした。
朝渋では早起きの習慣化のみならず、新しい趣味(瞑想、ウォーキング、燻製など)に目覚めたり、多種多様で魅力だらけの人々と出会う機会を得ることができました。
伊藤さんの存在を知らなければ、人生が誇張抜きで全然違うものになっていたと思います。
結論:伊藤さんと一緒に夢を叶える自分になります!
今回の文章は伊藤羊一さんの行動に感動し、衝動的に自分の感謝や想いを書きました。伊藤さんは著書に書いてある通り、「困っている人に傘を差し出す」人なのだと再認識しました。
自分の夢は「茨城県の地方創生」です。ですが、今回のnoteを書いていく中で、新たな夢・野望が生まれました。
それは、「伊藤さんの夢である『世界中の77億人を笑顔で幸せでいる』の力になる」です。
自分が伊藤さんから差し出してもらった傘を、バトンの様に他の困っている人に差し出していきたいです。そうすることで、微力ながら、伊藤さんの夢の実現への協力になれたら幸いです。
「偉そうに何を言うんだ」と言われたらその通りです。自分は今まで主体的に行動ができず、その結果、楽な方へ楽な方へと逃げるように進学や就職をしていました。
ですが、伊藤さんの著書や朝渋との出会いで、苦しくても自らが選択して生きていく事の楽しさや充実感を知りました。自分の中から夢を見つけて、主体的に動き出すことが出来ました。そんな自分だからこそ、差し出せる傘、行動もあると思います。
そのためにもまずは、今の自分の仕事の飲食店に全力で取り組み、学費を貯めてグロービス経営大学院の水戸の特設キャンパスに通います。
朝渋でもTAKEばかりでGIVEができていないので、これからは率先的にGIVEをしていきます。
伊藤羊一さん、改めて本当にありがとうございました!