はじめまして、「なかむら」と申します。 10年間以上看護学校で解剖生理学を教えてきました。 私は、看護師免許と看護教員免許を持っています。 看護学校に入って、はじめに学ぶ医学の勉強が解剖生理学ですが、 正直言って、 「むずかしい、、」「おもしろくない、、」 と思いませんでしたか? 私は、大学で看護を学びましたが、医師が教えてくれる講義が難しくて、興味がわきませんでした。理解もできていなかったので、試験は落ちて再試験を受けました。 でも、病理学や疾患などの勉強を進めて
「本は財産」 本は財産です。 知識を増やしてくれ、面白さを教えてくれ、 本を読めばわかるんだという安心感をくれます。 解剖生理学の勉強法で、興味を持つことが大切だと話をしました。 興味を持つためにも本を読むことは大切です。教科書以外の本を。 学問の基本は教科書ですが、 教科書の知識を色つけてくれる本と出会うと、 もっと解剖生理学を学びたくなります! どんな本がいいのかわからないという方は、 私の楽天roomに本を載せているので、ご覧いただければ幸いです。 少しで
みなさんが解剖生理学の勉強するときに、壁のように立ちはだかる障害物には何がありますか? 「むずかしい漢字の読み・書き」 「文章の難しさ」 「カタカナの言葉の暗記」 「自分の体だけど今まで気にしたこともない臓器の話、、、、。」 (他にもあったらコメントで教えてください!) 教科書を開きたくないと思うほど、拒絶反応を起こしていないことを願っていますが、、、 実は解剖生理学は面白いんです、むずかしいけど。 そして、とっても自分の生活に役にたつ知識なんです、むずかしいけど。 で