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なかむら流 解剖生理学の勉強法 

みなさんが解剖生理学の勉強するときに、壁のように立ちはだかる障害物には何がありますか?

「むずかしい漢字の読み・書き」
「文章の難しさ」
「カタカナの言葉の暗記」
「自分の体だけど今まで気にしたこともない臓器の話、、、、。」
(他にもあったらコメントで教えてください!)

教科書を開きたくないと思うほど、拒絶反応を起こしていないことを願っていますが、、、
実は解剖生理学は面白いんです、むずかしいけど。
そして、とっても自分の生活に役にたつ知識なんです、むずかしいけど。

では、どうやって勉強するか。
それは、

まず授業をしっかり聞くことです。
(その授業がわからんとたい!と怒られそうですが)

先生は教科書に書いてあるむずかしい話を噛み砕いて、興味の湧く話をしてくれているはず、たぶん

理解するのにいちばんの近道は人から教えてもらうことなんです。
自分で一生懸命教科書読むよりも、先生から教えてもらった方が5倍は早く理解できます。
だから、授業は真剣にメモを取りながらよーく話を聞いてください。
漢字の読み方など、しっかり聞いてふりがなをその場で振っていく方がいいです。
家に帰って漢和辞典引きますか?携帯でぽちぽち調べますか?
めんどくさいです、後でするのは。
聞き逃した場合は、その日のうちに先生に聞いてから帰りましょう。

次に勉強法で大切なのは

自分の体に興味を持つことです
例えば、なんで喉が痛くなるのかーとか

教科書の章に沿って授業が進むので、その章にドンピシャ興味が湧くことがないこともありますが、知りたい何かを考えながら授業を受けましょう。


他には、、、

学んだことを人に教えるつもりで復習しましょう
あなたは習ったことを誰に教えてあげたいですか?
学んだ知識を誰に使いたいですか?

私は、大学生時代に付き合っていた彼氏のお世話(彼氏が風邪の時など)をするときに、解剖生理学の知識をフル利用し、女子力アピールしてました笑

知識を使うためには勉強していないとダメなので、しっかり暗記もするし、わからないことはよく調べます。

母親になってからは、子供が病気の予防から看病の時まで、解剖生理学のみではなく看護師になるための勉強のいろいろが役に立ちました。
からだお悩み相談をされても、チョチョイと調べてアドバイスできます。

自分のからだのためにもなりますが、自分の大切な人のためにもなる解剖生理学の勉強なんです。
知識を深めたくなりますよね!


他にも勉強法は色々あります

覚えたい言葉は1日に30回以上つぶやく、書く、見る
朝覚えたものを、夕方に思い出して、次の日の朝にも思い出す
歩きながら、歯を磨きながら、髪を洗いながらーながら勉強をする
覚えた後、よく眠る
なかむらに教えてもらう(最後にリンクを貼っています)

みなさん、自分に合う勉強法があると思います。
試験で赤点を取らないための勉強も大事ですが、
ぜひ役にたつ勉強をしてください。
そのためのお手伝いをしていますので、お気軽に相談だけでもどうぞ!


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