【1ヶ月で0から500フォロワーに】Twitterの使い方は全てjigen_1さんに教えてもらった話
みなさんこんにちは。formrun(フォームラン)というフォーム作成管理サービスのプロダクトオーナーと務めている甲斐と申します。
「Twitterの使い方」をテーマに、ちょっとした手法の整理を兼ねてnoteを書きます。
このたび、2018年8月上旬にTwitterでこのアカウントを開設してから、1ヶ月以内でフォロワーが500名を超えました。
そんなに難しいことをした訳ではなく、ただ単にjigen_1さん(@Kloutter)の提唱する考え方をトレースしただけなのですが、その方法をサックリまとめましてみました。
jigen_1さんって何者なの?
職業的な情報としては、「機械学習活用システム構築」と「ソーシャルメディアマーケティング」をやっている方とのこと。
データサイエンティストの方と一緒に働いているようで、データを活用するお仕事をしているみたいですね(小並感)。
個人的には、「死ぬこと以外は重症」がツボ。そりゃそうだわなと(笑)
取り急ぎjigen_1さんのやり方に全部を目を通すこと
やることは自分がいろいろと言及するまでもなく、jigen_1さんのアカウントをフォローし、Webメディア『Marketeer』に掲載されているjigen_1さんの内容全て目を通し、Twitterをいい感じに楽しめばフォロワーは勝手に増えます。
特にjigen_1さんの考え方で一番好きなところが、「フォロワーの質」にフォーカスし続けている部分。
特に、インフルエンサーの話題では、「インフルエンサーはだれにとってのインフルエンサーなのかが重要」というテーマを掘り下げており、
・プライベートグラフ
・ソーシャルグラフ
・インタレストグラフ
の違いが説明されています。
<出典:marketeer(マーケティア)より>
上の話は、私自身もソーシャル運用時にferretの飯髙さんからも言われていたことでした。
普段から仲の良い人の投稿に目を通すのが人間の性ですし、チェックしたい人のツイートであれば、気づいたらアカウントのプロフィールページから「最近の投稿」をチェックするようになるんですよね。
そうした「プライベートグラフ」に属する人とのやりとりをTwitter上でやるだけで、フォロワーは自然と増えます。
交友関係の輪の中で関係性を築く、そして、その輪を少しずつ広げていく、もしくは別の輪の中に飛び込んでみることが大切みたいですね。
リツイートをする「ツイ廃」との時間を増やすこと
そして、その輪を広げるためには、「インタレストグラフ」を活用することです。
リツイートをしてくれる「ツイ廃」と呼ばれる人との接点・時間を多くすることで、自身の投稿は自然と拡散され続けます。
私の場合で言うならば、ディップの小林さんや、テテマーチの福間さんがこれに当てはまります。2人とも他のチャットツールよりTwitterの方が間違いなくレス早いですし、全く躊躇なくリツイートするので、絡むだけでツイートが拡散されることが多かったです。
特に興味関心で繋がりを持ちたい人との関わりを増やすことが大切で、私の場合であれば、「SaaS」や「マーケティング」「情報発信」「チームワーク」といった文脈の発信をすることが、これに当てはまります。
とはいえ、全部自分が携わっていたり、好きで夢中になれることなので、義務感ではなく、楽しんで出来ていることが結構重要だったりもします。
「フォロワーを増やす」という文脈は心が疲弊しやすい
あくまで大前提としてなのですが、フォロワーは多ければ多いほどいいですし、いきなり実態のある1万ユーザーからフォローされる機会があるなら、間違いなく乗っかった方がいいです。
けれども、先ほど提示した3つのグラフに当てはまらない人にフォローされたとしても、Twitterを楽しむ上では喜びを感じる機会は少ないと思われます。
何も接点が無い人と繋がったとしても、そこから話を広げることは難しく、「フォロワーを増やそう」という文脈が唯一の繋がる理由であれば、相互フォローとなった瞬間にミッションコンプリートとなり、以後のやりとりを楽しむことは難しくなります。
また、そうした「どのグラフにも当てはまらない人」と実際にお会いしたこともありますが、以後それっきりになってしまうケースも多く、関係性が長続きしないと感じる機会は少なくありません。
特に、受け手から見ると「あんたがフォロワー増やしたいとか、こっちは知らんこっちゃ無いよ」と思われても仕方がない訳で、近しい価値観、考え方、関係性の人と繋がることが、Twitterライフを楽しむための最善な方法だと日々感じます。
とにもかくにも、まずは一次情報のチェックを
という訳で、このnoteを見て「Twitterを楽しんでみたいなぁ」と思った方は、まずはjigen_1さんのTwitterアカウントをフォローし、『Marketeer』に掲載されている記事をチェックしてみましょう。
もちろん自分なりに工夫したこともありますが、それはフォロワーが1,000人超えた時にでも、(気が向いたらですけど)書こうかなと思っています。
<jigen_1さんのTwitterアカウント>
<『Marketeer』の参照記事>
もし、
・SaaS
・マーケティング
・情報発信
・チームワーク
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