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世の中には2種類のインフルエンサーしかいない【春木開か春木開以外か】

今回の本の帯の推薦文は「ローランド」さん
本の題名は「憲真」さんが執筆してくださりました。

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ローランドさんは過去に「GACKT」さんの本の推薦文以外、依頼を受けたことがなく、今も帯の依頼が来ていますが、全て断ってるみたいです。

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憲真さんはドバイの国王から1枚1億円で絵を依頼される書道家です。

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これまた憲真さんも前回ガクトさんの表紙の文を執筆しており、本来いくら頂いても自分が筆を握る人を決めている人です。(憲真さんはカイサロンでも講演してくださっております)

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共通している事があります。

本当の影響力を持つ人は
「どれだけお金を積まれても自分の売りたくないものは売らない」
ということです。

金額は伏せますが今回二人とも僕の依頼を快く受けてくださりました。

これは自分の積み重ねてきたお金で買えない目には見えない信用だと思います。

今回のマーケティングの肝は春木開のことを知ってる人はSNSから僕の本の出版を知り、購入してくださるがいかに僕のことを知らない人を購入に導入できるかが肝です。

そこで関連からローランドさんのことを知ってる人からの流動を図ることが狙いのマーケティング戦略です。

この本はおそらく書店ではローランドさんの本の関連本と並べて置かれることにもなるでしょう。

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そして今日の記事ではこういった場合にお金を払うとき「どこに値段が発生しているか?」を知っておいて欲しいです。

お金というのは、労働に対する対価だけに対して発生しているのではないです。

たとえば帯推薦文をお願いしたローランドさんや憲真のように名前がある方が僕の処女作に推薦文や表紙の文字を執筆をしてくださったことは『春木開の著書」の信用に繋がります。


「ローランドが推薦しているんだから、このハルキカイってやつは変な人変な本ではない」というブランドですね。

この事によって僕は勿論、カイサロンに興味を持ってくださるお客様もいます。
さらに第二弾の新作の著書の推薦文をを別の著名人に今後依頼する時にも話を通しやすくなるでしょう。

ローランドが書いてる人なら信用できるといった感じです。
また第二の出版も出版社に対してスムーズに進むと思います。

本来2万部売れたら凄いと言われる出版業界において20万部を越す大ヒットを遂げたローランドさんが認めた著書となれば出版社も期待できるからです。

これは、ローランドさんや、ローランドさんを支える会社の皆様が、これまで様々な仕事で結果を出し続けたことよって生まれた信用をお借りしている形です。

本当にローランドさん踏まえその会社関係の方々には感謝しております。


報酬やお金というのは与えてくれた価値に対して発生するもので推薦文や表紙の文字に対する労働の対価だけではなく、名のある方を起用させていただく時は、ここの「信用」を生んでくれる部分にもお金が発生しているのです。

その中で、著者である僕が1番気をつけなければいけないのは、つまらないものや売れないものを世に出してしまう事。
「ローランドがやってた仕事が酷かった」
「ローランドが認めたやつたいしたことないな」
など著者の僕だけではなく、名前のある人(表に立つ人)に責任がいってしまいます。

場合によっては、ローランドさんの信用を落とすことになりかねないわけです。

これらの痛みを背負っていただいていることにもお金が発生していて、同時に、著書である僕は「名前のある人を起用する」ということの重さを自覚しなければなりません。

この辺りはをビッチリと引き締めたうえでローランドさん憲真さんの信用が上がる、価値が高まるくらいヒットをかますことが僕の彼らにできる、いや
彼らにするべき最大のリターンですね。




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