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正直者が馬鹿を見るわけがない①

おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いていただきありがとうございます。
今日も最高の一日にしましょう!

今日で70日連続投稿となりました。
キリがいいですね!

だんだんと定番化してきた数字の意味調べコーナー。
「70」の数字の持つ意味をググってみました。

「エンジェルナンバー70は、あなたが正しい道を進んでいることを、天が保証してくれているという意味を持っています。
自信を持って、今進んでいる道を歩んでいってください。道を踏み外しそうになったら、天使が助けてくれますので安心しましょう。祈りと瞑想を通じて心を平静に保ち、天使とつながってください。」

だそうな。

たまたま目にした数字にこういう意味が込められていると知ったら、
ちょっとだけ嬉しくなりますね。Keep Going!!!

今日は、正直さについてのお話。
実体験も踏まえてやっぱり人間正直でいた方がいいことある!
と思える瞬間が昨日もありまして。
それを書こうと思いました。

正直であることは気持ちいい


私は「正直者が馬鹿を見る」という慣用句が嫌いです。

意味自体は、
悪賢い者が上手に立ち回って利益を得るのに対して、正直な者はまじめに生きているばかりに損をする。また、正直に申し立てた者が罰せられ、口をぬぐった者はとがめられない。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。

byコトバンク

私は仮面ライダー、ウルトラマン、スーパー戦隊で育っていますので、
勧善懲悪の世界。正義は勝つ!ということがDNAレベルで刻み込まれています。

そのため、小ズルいこととか、輪を乱すとか、みんなが不快になることとか、とにかく悪いことする人が許せないタチはずっと変わらないです。

自分に対してもそうありたいと強く思っています。

そして、
変に取り繕う、自分を必要以上によく見せることはせず、
うまくいかなかったことやミス、
失敗も正直にシェアできる人間でい続けようと強く意識しています。

なんで、そうありたいのか考えてみたんですけど、
結局「正直でいた方が気持ちいい。機嫌がいい」からです。
超単純(笑)!

取り繕って自分を良く見せようとふるまったり、
ちょっとした嘘で自分を塗り固めていると苦しくなったりすると、
個人的には気持ち悪いのです。
そして、そういうメッキはすぐに剥がれます。

なんかこの人、凄「そう」・立派「そう」・いい意味でヤバ「そう」
と思っても、1か月くらい接していると小さなほころびから、
本性は結局すぐにバレるなと思っています。

実際にそういう人をたくさん見てきました。(笑)

ミスや失敗を正直に受け入れる勇気

人生ノーミス・パーフェクトに進む人なんかいません。
必ずどこかでつまづいてしまったり、
上手くいかないこと、壁にぶちあたります。

年齢を重ねていくと、魅力が増す人と、そうでもない人の違いって、
「どんだけ失敗してきたか?そして、それをどう乗り越えてきたか?」
が、顔や雰囲気に刻み込まれている人である。
というのが個人的なド偏見としてあります。

個人的には、お話を伺っていて、ずっとこの人の話聞いていたいな。
また会いたいなと思えるのは、
自分の失敗も一つのエピソードとして笑い話にしちゃう人なので、
自分もそうありたいといつも思っています。

↓少し前に失敗や敗北の経験のことについて書きました。

エリート街道まっしぐらとか、苦悩なく生きてきた感じの人には魅力を感じないんですよね。薄っぺらいというか、深掘り甲斐がないというか・・・

そういう方がいいと思う人もいでしょうからこれはごめんなさい。
これは良し悪しの話でなく、私の「在り方」、もっと正直に言うなら「癖」だから仕方ないんです。

見栄や一瞬の悦の為にウソをつき続けるのは結局苦しいから、イヤなだけ。

正直でいることは美徳・超理想かもしれませんが、
それが全て報われる世界ではないこともわかってます。

真摯に努力する、コツコツ積み上げる、
そのうえでの失敗やミスなら問題ないです。

勇気をもってミスや失敗も受け入れましょう。
レジリエンスが大事。

結構長くなりそうなので、
今日はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もまたお会いしましょう。
ではでは!

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