「呼吸」は「スキル」だ
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このnoteを開いてくれてありがとうございます。
今日も最高の一日にしましょう。
みなさん、
「ちゃんと息してますか?」
煽りで使われるやつじゃなく(笑)、文字通りの意味です。
集中している時、
緊張している時、
がんばりどころの時・・・
意外と呼吸が止まっていて、
酸素が脳に行き渡っていません。
脳に酸素が行き渡っていない時、
運動だろうがデスクワークだろうが、
パフォーマンスは落ちます。
例えば、
・バスケの練習でいつもなら決めているシュートが試合だと入らない。
・人前で話すことは得意なのに、大事なプレゼンで本領発揮ができない。
みたいな感じで・・・
恐ろしいのは、
その状態に自分ではなかなか気づくことができないこと。
無意識のうちに無呼吸状態に陥っていることがほとんどなんです。
出来る限りいつも通りの状況を作る
どんなシチュエーションでも、
「いつも通りにやる」ができたら苦労しないですよね。
でも、「練習でできないことは本番でできないもの」です。
息も詰まるほど緊張したり、
集中しているのは、
がんばろうとしている証拠。
パフォーマンスを左右する呼吸を普段通りするには、
やっぱり練習が必要なんです。
あのステフさえも「呼吸」の練習をしている
実は今日のタイトルは、ステフィン・カリーのインタビューからです。
↓ステフィン・カリーは少し前に取り上げました。
人類史上最高のシューターです。
オフシーズンのインタビューでカリーがインタビュアーから
「最も小さな、でも大切にしていることは何か?」と
いう質問に対して「呼吸」と答えていたんです。
もう、タイトルが
となっています。
自動翻訳でもそれなりに意味は理解できると思うので、
是非見てみてくださいね。
人類史上最高のシューターがオフシーズンのトレーニングの一環で、
「呼吸」に重きを置いたトレーニングをしているんだから、
こりゃやるしかないっしょ。
感情のコントロールすら呼吸ひとつ。
スキルは磨けば上達する
確かに普通に生きてく上での呼吸は自然にリラックスしていれば、
問題なくすることができます。
でも、
パフォーマンスを発揮しなければならない場面での
呼吸はスキル。練習が必要なんです。
「呼吸」=「スキル」=「技術」が成立するから、
つまり「スキルは磨けば必ず上達」します。
もう少し具体的に呼吸方法について言及すると
リラックスするため・リカバリーの呼吸と、
アクティブにスイッチを切り替える呼吸と2種類の呼吸があります。
私は寝る前や仕事・作業の合間の休憩ではリラックス・リカバリーの呼吸、
朝イチはアクティブモードに切り替える呼吸を取り込んで、
常に「呼吸スキル」を磨いていますよ!
今の時代生成AIやYouTubeで調べればいくらでも無料で、
呼吸に関するさわりの部分は触れられますので、
是非調べてみてください。
私自身でもそのレクチャーができるので、
もう少したったらレッスンもご紹介しようかなと考えております😊
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう。
ではでは!