かほ

「編集者」になりたくて休学中の大学生 | 懐かしい仲間との乾杯とか夜の散歩とかが好き | 海がみえる場所で暮らしたい

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    予想外だらけ、動きながら考えるわたしの学生生活。

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    「わたしが世界をどうみているか」がエッセイなんだって。

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金欠大学生が年間150日も旅できた理由

あ、やばい。作業になってきた。思考停止だ。 お金をもらう代わりに、私の時間を売っているだけじゃん。 この感情が湧いてきたら、終わり。私の中でバイトの存在価値がなくなり、優先順位が下がってしまう。 このnoteは、固定バイトに違和感を感じていた大学生が、晴れてモヤモヤを脱却! その秘密は、ある「選択肢を増やす」環境で、「選択肢を増やす」選択にあったという話です。志望校へいけず絶望したあの経験も「この選択に出会うためなら、悪くなかった」。そう思えるぐらいにね。 大きくなった

    • 就活に対抗する武器をみつけた

      「なんて無邪気に笑うんだろう」 南伊豆の人に会って、いちばんに思ったこと。オーナーのイッテツさんも、留職生(社会人インターン)のりょうじさんも、ちなさんも、わたしが関わった南伊豆の人たちも。口を大きく開けて、それはそれは軽快に笑う。年齢でみたらわたしが最年少なはずなのに、生意気にもそう感じるくらい若かった。 そんな素敵な人と出会うきっかけになったのが、南伊豆にあるゲストハウス「ローカル×ローカル」。わたしはここで、7月からの1ヶ月間、編集を学ぶインターンをしていた。 1

      • わたしの代わりに長生きして

        「書くことの楽しさが分からない」と尋ねられたら、なんと答えようか。単位がもらえれば楽しさなんて二の次とか、そういう話じゃない。金銭が発生しなくてもキーボードを叩いてしまう、この原動力はなにかということ。 振り返ると、小学生の頃から「書くこと」はわたしの身近にあった。「時間があれば挑戦してみて」、そうやって一言加えられた読書感想文を、毎年提出しては賞状をもらうような子ども。でも当時は決して「スキ」で書いてはいなかった。 みんなが決まって挑む勉強やスポーツより、任意の読書感想

        • 大学4年生。休学して、南伊豆に1ヶ月移住してみる。

          自分のスキで、どこまでいけるか試してみたい。 今の自分をひと言で表すなら、きっとこの言葉を選ぶ。大学4年生になり、今まで以上に社会へ出た自分を想像するようになった。みえない不安が渦巻く中に浮かぶのは、自分のワクワクやスキに純粋で「大人も面白いよ」と言ってくれた人たちの顔。そんなご機嫌な大人に憧れて、今日もわたしはワクワクとスキで動いている。この南伊豆移住だって、そうやって進んだ延長線上にあったできごと。 今は大学4年生を休学し、全国の編集者の元で修行をしているわたし。自分

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          人生が変わるきっかけはある飲み会にあった

          半年間の片思い ギルドインターンを知り挑戦したいと思ったのは、2021年の10月。 ギルドインターンになれたのは、2022年の4月。 実るまで半年かかった。本当に挑戦したくてLINEで告白(?)もしてみた、タイミング違ったけど。 チャンスは新年度と分かってから、大学1年で挑戦していたことは今の代でやりきろうと思った。大学2年時に来る大事なチャンスを逃さないために。新年度までの半年を、チャンスを掴むための準備にあてることにした。 そしてギルドインターンできるって決まる前

          人生が変わるきっかけはある飲み会にあった