「スケッチトラベル 日本語版」
世界中を旅したスケッチブックがある事をご存知だろうか。
絵描きの方の手から手へ。
1枚の絵を描いて、次の人へ。
手渡しする事に拘ったそのバトンのリレーは、4年半の歳月をかけて120,044,019㎞の距離を旅した。
参加した総勢71名のアーティストは、全員が元々知り合いな訳ではなかった。このスケッチブックの「縁」によって新しい友人となったと、主催者の堤大介さんとジェラルド・ゲルレさんは語っている。
このロマンの塊は、最終的に2011年1月26日に堤大介さんの手から東京にいる宮崎駿さんに渡され、1月28日にその旅を終えた。
そう。この本には、日付が書かれている。渡した日と、渡された日が。
つまり、およそ何日間で描かれた絵かわかるのである。
まぁほとんどの皆様の速度の凄い事。これがプロ。
このプロ達の祭典を見て、何度も弥立つ力に変えた。
私の思い出の本である。
未だにワクワクする。
もし良かったら、あなたも是非。
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