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毒親戚対策

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義弟・舅を自殺に追いやった毒姑の話(無料約500字・有料約4000字)

夫は旧家の出で、結婚時は農業を営む祖父母・中小企業に努め、最終的に経営陣にいた父・放蕩な母・家を出られない鬱病持ちの弟という構成でした。

私は格式を重んじる家で育ったので大舅・姑に大変かわいがられ、舅は私がキャリアウーマンというので気に入ってくれ、義弟も何かとなついてくれました。

姑は…どこからどう見ても知恵遅れじゃないのかと思いました。
とにかく、「欲」を抑えられないタイプというか。
「放蕩

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宗教ごっこで逃げた話(終)

今までいろんな友達と喧嘩別れしたりフェードアウトしたりしてきましたが、たぶんこの時は一番頭を使いました。
こちらが優位性を示したところで、対抗心を燃やされるだけなので、電話の回数は絶対増えます。
こちらが今よりもへりくだったりしたら、もっともっと増えます。

新しい趣味を見つけてあげたとしても、私以外の人と関わるようなものは絶対無理です。
他の人に聞いてみろとか言ってみろという話の持って行き方もで

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宗教ごっこで逃げた話(4)

従姉は長い間不妊治療をしていましたが結局子どもはできず、お相手の両親からは「なんのために結婚させたのかわからない」などとひどくなじられているようでした。
普通の人ならいろいろと挫けてしまうようなことでも、従姉は全く気にしておらず、常に舅・姑の悪口をニコニコしながらすごい言葉遣いで吐き散らかし、子どもができないのは私のせいじゃない、きっと旦那のせい、いや絶対旦那が悪いんだから、と思い込み(伯母が言う

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宗教ごっこで逃げた話(3)

さてそんな二人は、当たり前ですが友達は一人もいませんでした。

従姉はオツムが弱く、通常の手順では就職できませんでした。伯母が「こんなんじゃ困る」とギャーギャー喚き立て、伯父が自分の会社の下請けの事務員に押し込んだという話を聞きました。
が、3年も経たずに辞めてしまい、「女なんだから家事手伝いでいいじゃない!あくせく働いてる女は惨めよ!」などと忙しい会社で働き始めた私に電話してくる(と同時に伯母に

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宗教ごっこで逃げた話(2)

従妹の方は、少し前に書いた「毒子」とでも言ったほうがいいような…おそらく、何らかの人格障害なのでしょうが、とにかく人に対して攻撃的な言動しかしないのです。
小さい頃は暴力もひどかったようですが、一度男の子にこっぴどくやり返されて、それから暴力を振るうことはなくなったそうです(正直な話、男の子がどれだけ怒られたことかと思うと心から同情しました。心の傷になっていないことを、今でも祈ります)。
その代わ

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宗教ごっこで逃げた話(1)

母方の伯母には娘が二人いましたが、どちらも癖が強いというか人格障害っぽいというか…。
一人は年上、一人は年下。従姉と従妹です。

従姉の方は、とにかく自分が上、自分が優位、何が何でも人の言うことに異議を唱えて自分の意見が一番素晴らしいんだと主張するタイプ。
こういう人は結局、人の話など一つも聞いていないのですね。
一度実験してみたことがあります。
従姉は化粧品マニアで、ほとんどお化粧をしない私に常

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