幼稚園児が楽しく前向きに「ひらがな」や「カタカナ」「すうじ」を勉強する方法

今日は今現在５歳で、平仮名やカタカナはほとんど書けて、簡単な足し算引き算ができる娘との【遊びながら勉強する方法】をお伝えします。

◆　女の子？が大好きなごっこ遊び

私は男の子はいないのでわからないのですが、女の子は所謂「ごっこ遊び」が大好きですよね。
お医者さんごっこやお店やさんごっこなど、、、人形なども使って、延々と繰り返される「ごっこ遊び」に途中で寝てしまうこともある私ではありますが。。。
私も前向きに楽しめる娘との遊び。それが「小学生ごっこ遊び」です。

◆　小学生の先生役と生徒役でごっこ遊び！

「小学生ごっこ遊び」とは、要するに、私が学校の先生役、そして娘は小学生になったつもりで、授業の真似事をします。
娘はこの遊びが特に最近大好きで、よく誘われます。
流れはこんな感じ　↓

①　「きんこんかんこ～ん　きんこんかんこ～ん」とチャイムを口で言います。

②　娘がひらがなやカタカナ、足し算引き算のドリルをカバンに入れて、リビングの机まで来ます。

③　「先生おはようございます」「みなさんおはようございます」とご挨拶します。

④　先生（私）が「今日は国語からです」と伝えて、ひらがなやカタカナのドリルに娘は取り組みます。　

娘が取り組んでいる間、私はドリルの内容を見ながら、「宿題」を裏紙に、手書きでつくります。

⑤　娘が取り組んだドリルをチェックして、間違っていたら、教えます。

⑥　「今日の宿題はこちらです。おうちでやってきてください。」と伝えて宿題を渡します。

⑦　「きんこんかんこ～ん　きんこんかんこ～ん」で休憩時間です。

⑧　少ししたら、職員室（台所）から戻ってきて「次は算数です」と伝えると、娘は数字や足し算、引き算のドリルなどをカバンから出します。

⑨　④～⑦を繰り返し。

⑩　授業が終わったら、宿題にも取り組む娘。答え合わせもして、わからないことがあればやり方を教えます。

「難しすぎる！」と言って泣くこともありますが・・・
今は国語と算数、時計のドリルに週３程度で取り組んでいる娘です（笑）

ただ単純に「ドリルやりなさい！」だと絶対やらないタイプの娘ですが、遊びだったら楽しんでやります！

◆　娘が大好きな「うんこドリル」

ドリルの中でも特に大好きなのは、「うんこドリル」
やっぱり子供（幼稚園）は大好きですよね。。。。
「うんこ」「おなら」「おしりたんてい」あたり、うちも大好きです。
そんな娘の趣味嗜好に合わせて買った「うんこドリル」

めっちゃ楽しんで取り組んでいます♪

今では「うんこ　ちえドリル」を見つけたら、「欲しいから買って」と言い、パパに買ってもらった娘なのでした。

これで更に楽しく「お勉強」ができそうです♪

☆この記事を書いた人

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