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たまごっちの登山日記

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ナースとして働くたまごっちが、現実から抜け出そうと山を歩いて書いた日記です。 結局、リアリティー満載の、ただの日記です。
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二十六夜山-月食は見えず

二十六夜山-月食は見えず

由来は流し読みしていまいち覚えていないが、素敵な名前の二十六夜山に行った。

今シーズン初の新緑はキレイだった。

やっと新しいiPhoneのカメラを試す時が来た。

結果は、まぁ。

カメラを評価するほど詳しくない。

山梨百名山にいくつ行ったか調べたら

茅ヶ岳に行ったんだっけ、となり、

昔の写真を振り返り

あの人の写真が出て萎える

近況報告なんて絶対聞きたくない

ましてや第三者から

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御坂山塊ー自分に自信を持つということ

御坂山塊ー自分に自信を持つということ

御坂山塊の黒岳に行った。

酒好きじいさんと、GWだから混まない近場でね

とかなんとかいいながら、飲みたいだけ。

山の上でも下でも飲んだ。

じいさんは酔いすぎて嫌になっちゃうほどだったけど

しゃーない、喜寿を迎えた。

おこらない、おこらない。

このじいさんに、一度弱音を吐いたことがある。

自分に自信がない

それからというもの

あなたはかわいい

色が白い

かわいい

最高!

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いつかの入笠山ー愛し愛されることを知っている

いつかの入笠山ー愛し愛されることを知っている

山に行ったら書くnote。

と決めたのに、書かなかったので、いまさら。

いつかの入笠山。

ロープーウェイでラクラク登山

なのに展望よし!

大好き!

オシャレアンドオイシイ、大好きなマナスル山荘でビールを買い、飲みながら語る。

40歳歳上の山の先輩と。

いつの日か、私は酔っ払って先輩にメールした。

彼氏にフラれ、

山の相棒に死なれ、

最近は親ともうまくいかず

なんだか孤独

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富士山二ツ塚ー泣いたり笑ったり、いろいろあったのよ、今思えばね

富士山二ツ塚ー泣いたり笑ったり、いろいろあったのよ、今思えばね

なんだかんだでもう4月

山に行ったら書くnote。

山に行ったのに、書かなかったnote。

やっと書くnote。

悪いことは特になかったはずなのに

なぜかたくさん泣いた。

私、仕事がんばるんだから。

すべては、うまくいっている。

いつかの富士山。

冬山に登る日が来るなんてね。

でも、冬山、おすすめよ。

あぁ、きれい。

また書きます。

越前岳-2021登り初め-

越前岳-2021登り初め-

やっと

明けましておめでとうのあいさつをして、登り初め

車ですぐの山へ

まだまだ遠出はできない

家から近いところ

できればケータイがつながるところ

やだやだ

デジタルデトックスできるのが山の良さなのに

ひとりで登ると、下山中にコケる。

気が抜けちゃうんだよな

新春山行を自粛し、ソロで

寂しい気もするが

誘いを断る理由を考えなくていい

会話の内容考えなくていい

みんなと足

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笠取山-そうだ、note書こう-

笠取山-そうだ、note書こう-

ふと、思いついた。

山に行ったら、noteを書こう。

美しい景色を見たら

おいしいものを食べたら

いつだって、あの人に話したくなった。

SNSではなく、あの人に。

ひとり旅が好きだった頃がなつかしい。

人と一緒にいることを覚えると

一緒に同じ景色を見て

一緒に同じものを食べたくなって

一緒に感じた楽しさやうれしさは

たとえ映えていたって、わざわざ人に見せなくても

いや、むし

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鬼ヶ岳から鍵掛峠ー現実を愛するー

鬼ヶ岳から鍵掛峠ー現実を愛するー

山を歩いたら書くnote

そもそもあまり山に行けていない

書いていたものが消えてしまい、さらっと書く。

きれいでした

なんでも見えて

(さらっとすぎ)

視野を広く

ゆとり大事よね

私も、嫌なものを多少排除して

せかせかしないでいれば

こんなにもたくさんきれいなものが見えるのかな

なんて、まとめてみました。

家に帰って風呂に入り

気持ちよく酒を飲みウトウトしていたら

職場

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