写真を振り返る-1
こんにちは。奈鳥です。
最近、noteに何を書こうか悩んでいました。
いまの自分が書けるものを書き切ってしまったな、と思ったのが原因です。写真を撮るきっかけや、写真を始めてよかったことなど、割と密度の高いものを書いたことで、何を書けばよいかわからなくなってしまいました。
ですが、noteを定期的に書いていきたいという気持ちは残っていました。
そこで撮った写真を振り返って見ていくといったものを書いてみようと思います。
写真はいっぱいありますからね。
この日はイケダサトルさんの「天国のことは誰も知らない」という個展を見に行った日でした。
その頃、写真展を見に行くようになってすぐの頃で、写真をただひたすらに撮っていた時期でした。
写真のことは好きだけど、何がどう好きなのかわかっておらず、それでも生きるために写真を通して世界を見ることが必要になってきていたと思います。
たまたまTwitterで見かけた個展でしたが、行かないと後悔すると思って向かいました。
当時のポストには「心がじんわり暖かくなりながらも、脳裏に焼き付く感覚」と書いてありました。
優しいだけの写真ではここまで記憶に残らないと思います。
生きることへの問いが散りばめられている気がしました。
なんとなく生きていては勿体ないなとも思いました。
そんな気持ちを抱きながら歩いた帰り道にて撮った写真たちを紹介します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も写真を振り返る記事を書いていく予定です。
週一投稿、がんばります。
カメラ:SIGMA fp
レンズ:Voigtlander NOKTON classic 40mm f1.4
奈鳥