夢を持つことがなんとかかんとか
跳ぶ跳ぶ。跳躍力。
夢を持つことについて、だいぶ前就職活動の時に必死に向き合った思い出があって。
わたしは小さい頃からずっと夢を追っかけながらはしってきたんです。だから「夢があって楽しそうだね」とか「羨ましい」と言われて大人になりました。
大人になると夢を見なくなるとよくいうけれど、全然そんなことない。視界が広がってやりたいことは増えたし、手段が増えたからやれることも増えた。ただ一方で、周囲の「もっと現実見たほうがいいよ」「地に足をつけたほうがよい」ということばにはすごく悩まされた、そんな就職活動期でした。
なんで未来のことがわかるようにいうの?という疑問を持ち、そもそも大人になって夢を見なくなるような社会をだれかが作ってきてしまったんだ!と結論付け(笑)、しまいには海外と日本の社会学的背景を研究しはじめ独自に比較しはじめるという就職活動期。
あのころ「就職活動の軸は?」と聞かれ、周りの学生が「ものづくりをすることです」とか「広める役割を」とかって職種のイメージがつくような発言をする中、ひとり「個性と夢を大切にすることです」と答え、最終的に逆質問で面接官の夢を教えてくださいって質問してました。笑
いまでも突き通してよかったな、と思います。なぜなら、あの頃よりも大人になったいまでも、夢は叶わないと思わないから。現実見ろとも思わないし、むしろやりたいことや夢はたくさん持っていてもいいと思うから。
けれど思うのは、どれだけそれに覚悟がもてるか、真剣にやれるかですね。これだけは人と比較をすると、夢破れるなぁって。自分ができる精一杯でいいと思うんです。そして諦めずにしんじつづけることだとも思う。自分を。
ほんとにほんとに!笑
継続は力なりってことわざを考えた人は、すごい。
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