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コミュニケーションゲーム「ほめゲー」に参加した話。



はじめに

こんにちは、きゃぽです。
今回は、マインドームインストラクターである私が、自身の提供するコミュニケションゲーム「ほめゲー」に参加者として体験してきました。いつもは主催者目線ですが、今回は参加者側からみた気づきをシェアできればと思います。


ほめゲーとは?

「ほめゲー」とは【褒め合うコミュニケーションゲーム】です。
4人1組で、それぞれカードを引き、そこに書いてあるテーマに沿って40秒という短い時間の中でお互いに褒め合うだけで、コミュニケーション能力が楽しく身につくゲームです。学生さん、社会人、ママさん、企業研修等にも利用され、どんな年代の方でも参加できます。


どんな効果があるの?

▼効果(一例)
・傾聴力や瞬発力、表現力が身につく!
・本音でのコミュニケーションができるようになる!
・深く相手を知る事ができ、パートナーとの関係性も改善
・相手の言葉に囚われにくくなる!

▼こんな方にオススメ!
・学校や会社での人間関係にお悩み中の方
・パートナーシップに行き詰まりを感じている方
・組織づくりにお悩みの人事やコミュニティマネージャーの方


コミュニケーションの仕組みが分かる!

「ほめゲー」はただ単に褒め合うゲームをするだけではありません。
人間関係の仕組み、関係性のパターンが生まれる仕組みまでも説明し、コミュニケーションが上手くいかない【根本原因】が何なのかを知る事が出来るとても画期的なものゲームなのです。

有限のアイデンティティに固定された状態だと、関係性に循環が起きず滞ってしまう…。


今回参加してみての感想

久しぶりに参加者としてゲームを体験したのですが、終わった後には「やっぱり、ほめゲーっていいわ!!」とかなり価値が深まる時間となりました。理由としては、以下のようなことがあげられます。

①相手の言葉の裏にある「感情」「思考」「意図」「意識」「精神」までイメージしながら話を聴く事で、相手が何を伝えたがっているのかを深く理解しようとします。その聴く姿勢態度が相手にも伝わる事で表面的ではない、深いコミュニケーションが可能になります。

②他の人がどんな部分をどのような表現で褒めているのかを聴く事で自身の表現力に磨きがかかります。

③自身のコミュニケーションパターンにも気づく事が出来る

今回は2ラウンド行ったので、約1時間ほどでしたが、本当に盛り上がりました!褒め合う事で自分の判断基準(観点)にも気づいたり、自分の知らない自分に出会えるなど、効果は無限大!私自身、自らが提供する商品の価値の奥深さを改めて感じました!

「ほめゲー、なんか気になる~~!」「やってみたい!」という方はぜひコメントにてお知らせください!

素敵な笑顔の参加メンバーと一緒にパチリ!📸 

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