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📖凪良ワールド✏️


映画化決定❗️おめでとう🎵✨

2020年本屋大賞受賞

『流浪の月』

凪良ゆう著

ハマったのはこの一冊からだった✨

新聞の本屋大賞の記事で知り、なんとなく図書館に予約を入れたのは、2020年秋頃だった

順番はたしか170番目ぐらいで、存在ふら忘れていた。

2021年年が明けてしばらくたった頃に、

【予約のご用意ができました】のメールが。

手にした単行本はインテリア雑貨の雑誌みたいなモチーフの表紙で、『流浪の月』というタイトルからはちょっとずれている気がした。

でも、よみ進めるうちにどんどん引き込まれてしまい、一気読み➰‼️


なんだろう、登場人物が明らかな映像として動きだして、まるでアニメーションを観てる感覚で読み終えてしまった😵💧

そのキャラクターがみな魅力的で、いとおしいほど~❤️

被害者と加害者という社会的な立場のに置かれてしまった文と更紗

でも、真実はお互いが唯一無二の存在であったことへの確信への途だった

それぞれの環境と重なりあう時間

出会うべくして引き寄せ合う小さな魂が運命に翻弄されて、流れ着く。

その上には細い三日月がいつも瞬く。


久しぶりにキュンキュンして涙が止まらない✨✨

感動の余韻さめやらぬうちに

BL文庫を手当たり次第読みまくり~❤️

今や、崇拝する域に達してしまった😃

次回は、『花嫁シリーズ』から

『周と西門』のもののけ編まで

ざっと25冊の感想をシリーズ毎にご紹介‼️

乞うご期待🥰➰🎵





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