【山形県】肉そば・鳥中華・冷やしそば地元民おすすめの忘れたくないお店をメモ。
ここ最近の密かなマイブーム。
それが【山形のそば】。
美味しいものがたくさんの山形県。
一口にそばと言っても、
冷たい肉そば
板そば
鳥中華(中華そば)
などなど、スタイルも食べ方も地方によって様々。
全てに共通するのが、コシがあって太めで食べ応えのある蕎麦。
そして、トッピングには親鳥(卵を産み終わった鳥)を使用しているので、こちらもコリコリとした食感と甘塩っぱいタレが染み込んだ旨みたっぷり。
最近、気に入って食べ続けているお店を忘れたくないのでここにメモします。
①白鳥十郎そば本舗(しらとりじゅうろうそばほんぽ)
山形県河北町にあるこちら。
実はここは【冷たい肉そば】の発祥の地でもあり、車で道を走っていると肉そばの名店が並ぶ激戦区でもあります。
今回食べたおろし肉そば。
やはり発祥の地、シンプルながら食べ応えのある太麺のそばと親鳥の旨み。
おろしのさっぱり感。
また食べたくなる、本家の味とっても美味しかったです。
お昼時はそれなりに混みますが、店内も広く席数もあるのでそこまで待つこともなく、ゆったり食べれました^^
②冷たい肉そば扇屋
続いて、天童にあるこちら。
冷たい肉そば専門店の扇屋さんへ。
祝日のお昼時はやはり激混みで20分程度待ちましたが、
こちらもシンプルに美味しい。
透き通ったあっさり目のスープだけど、しっかりと親鳥にも麺にも味が染みていて。
あっさりだけど食べ応えのあるそば。とてもおすすめ。
ミニヒレカツ丼セット
鳥中華との二色メニュー
などもありました。
③七兵衛そば
続いて大石田町の【そば街道】にある七兵衛そば。
じつはこちらは大昔に一度食べたことがあるのですが、その後2回訪れても臨時休業ということでフラれています。笑
そして、今回も。(つらみ。)
ただ、ここは山形に住む親戚が安心しておすすめしてくれるお店。
大石田町という奥地にあるのですが、それでも激混みだそうです。
(※テレビでも何度か紹介されたとかで、もはや有名店です。)
「とりあえず、うまい」
らしいです。そばも付け合わせの山菜も。
つぎこそ!
④そば座敷平吉
同じく大石田町の【そば街道】にあるこちら。
肉そば激戦区なのでお昼時は少し並びます
が、それでも食べたいと思えるお店。
この奥地の大自然を堪能できるので、待ち時間も気持ち良い。
そして、注文したのが限定20食の【そば膳】。
なんとも大満足の内容で1300円。
山形弁のおばちゃんたちが次々に愛情こめて運んでくれます。
こちらも食べ応えのあるそばに、鰹の効いた味わい深い蕎麦つゆ。
だしそばも、さっぱりと食べられる美味しさ。
こちらのそばがきは、揚げたてを後から運んでくれます。
熱々でサクサクの衣にそばの旨みが最高。
あっさりだけど、下に沈んでいる大きめの小豆とそばを使ったおしるこ。
こちらも美味しい。
地元民やリピーターが多いこのお店は、売り切れたら終了だそうで。
お店を出た頃には、終了の看板に変わっていました。(セーフ)
まだまだ、たくさん美味しいお店も行ってみたいお店もある山形のそば事情。
ちょっと通い詰めたいお店もあり、また楽しみが一つ増えました😊。
今回は番外編ということで、最近のマイブームの山形のそばを記録用にメモ。
山形に行った際はぜひ、食べてみてくださいね^^
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️