夜はヘルシーに鍋料理　本当に痩せてる？？の答えは…

おはようございます(^^)

いよいよ忘年会やクリスマスシーズンに突入！！
外食続きで食事のコントロールが難しくなってくる
この季節。

何もない日は、せめて自炊で帳尻合わせ
ヘルシーで野菜も摂れる鍋料理！！

近年では火鍋や豆乳、キムチや水炊きなど
毎日でも空きにくい様々な味付け。

罪悪感も無く食べれる鍋料理…
なのに、意外と痩せない
それどころかむしろ太ってきた…

そんな方は必見！！

意外と知らない鍋料理の落とし穴。
せっかく摂っている栄養を
無駄にしない為にも
改めて基礎知識から食について
インプットしていきましょう☆

意外と知らない鍋料理の落とし穴

ダイエットにもってこいの食事
・野菜、キノコなど豊富な食物繊維
・鶏肉や海鮮などの高タンパクな食材

一見最強の鍋料理。

低糖質、低脂質で高タンパク

ダイエット中に必要な栄養素がほぼ揃い
尚且つ低脂質でヘルシー
お腹もいっぱいになりやすい！！

これのどこが落とし穴なのか⁈

それは
ヘルシーが故に胃や腸に優しく
消化しやすい事

一見メリットのように聞こえますが、

言い換えれば、
消化に時間が掛からず
またすぐに空腹感を感じてしまう

少し経つと小腹が空き、
締の雑炊や麺類、デザートなど
鍋がヘルシーな変わりに
ついつい食べてしまう。

そうです。これが落とし穴。
たまになら良いですが
毎回これでは当然カロリーオーバー。

当然、太りやすい体質になってしまうのです。

これが鍋の季節だからこそありがちな
ダイエットの失敗パターンです。

それなら！鍋だけで締めて我慢しよう！！
というのが
まず考える対処法ですが、、
科学的に不可能に近い方法です。

鍋だけで終わらない、低脂質でヘルシーは空腹感を増強させる

鍋の具だけで我慢。
と思っても気づけば我慢の限界に。

これは科学的にも説明出来ることで、
もはや我慢出来ないのは当たり前。↓

【空腹感を感じる仕組み】
・胃は空腹感を感じると食欲増進ホルモンである
グレリンを分泌。
・消化しやすく、空腹感を感じやすいヘルシーな
　食事はグレリンの分泌を増加。
 →脂質や糖質の欲求をより強くする

このようにホルモンの作用としても
説明がついてしまうのです。

では、この反応をどう変えていくのか⁈
この答えは、

鍋料理を食べながら
ホルモン調整をコントロールする

この食べ方をマスターすることが
必須となります！！

鍋料理で太らない！守るべきルールまとめ