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直感力で見つける、波長の合う仲間とつながる方法
私は普段から一人行動が断然多い。(一応、既婚者。)
海外へ旅に出るのも一人が好き。美術館や買い物も一人が好き。
だから、一人行動が増える。この事実だけみると《コミュ障か》と思ってしまう。
が、しかしだ。
kahoさんってコミュ力高いですよね
とよく人に言われるのだ。
確かに、一人旅のはずが、気づけば楽しくどこかの輪に入っていることがほとんど。(なぜ)
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(言語はサッパリわかっていない。)
初めて会った人でも2〜3時間話し続けてしまうし、マブダチがよくできる。(古い)
(その一例↓)
こうして繋がった、大人になってからできる友達が尊い。(心から)
ただ、誰彼構わずコミュ力全開で挑めるわけではなくて。一応、自分の中である程度のフィルターがかかる。これが
直感
によるものなのだけど、多分これには裏に何かある。
っということで、今日はそのことについて分解したくなったので。まとめてみる。
そもそも、 直感ってなに?
そもそも、この不思議なエネルギー的な要素を含む直感力とは何なのか。
直感力は、理論や分析を通さずに物事の本質を瞬時に理解する力です。これは、過去の経験や知識、感情に基づいて無意識に行われる判断です。脳が膨大な情報を高速で処理し、その結果を私たちに「ピン!」と直感的に伝えるものです。
例えば、新しい場所に行ったとき「ここは心地いいな」と感じたり、初めて会った人に対して「この人とは気が合いそう」と思ったりすることがある。
これらの感覚は、意識的な思考を経ずに脳が過去の経験や環境から得た情報を元に瞬時に判断している、いわゆる直感なのだそう。
誰かれ構わず話せる訳ではない、というなんとも抽象度の高い私のフィルターはおそらく過去の経験や環境から紐づいたものだったのだ。
波長が合うのとはちがう?
となれば、なんだか【波長が合う】という感じとどう違うのか、こんがらがってくる。
そもそも波長ってなに?なんの波の長さ?(違う。)
「波長が合う」という表現は、共通の価値観や興味、コミュニケーションスタイルが一致していることを意味します。これは、二人以上の人々の間で自然に感じられる相性や共鳴です。波長が合うと感じるとき、二人の間には自然な理解や共感が生まれやすくなります。
具体的には、話していてリラックスできたり、沈黙が気まずくなかったり、共通の話題で盛り上がれるような関係なのだそう。
・・・。
初めて会った人とすぐに仲良くなるのは、おそらく相手の雰囲気や態度を直感的に読み取ることで、ある程度脱力してコミュニケーションを取れるから、ということなのだろうか。
私の場合、家族の仲がめちゃめちゃ良いのだが、家族と同じタイプの人とのコミュニケーションは自然とわかる。(「ここまではいけるな」的なやつ。)
直感を活用して波長が合う人とつながる方法
いくら直感が冴えていても、相手がいなければ意味がない。
この直感を【どこで】発揮させるかが大事なのだ。
ただ、何も考えずに旅をして出会うのもよいけれど。ちょっと範囲が広すぎる。
ここ最近の私を振り返ると
自分の興味の向いたこと
趣味活動の一部
がやはり基盤となっている。
最近気になっていたお店に行く
最近興味の持った観葉植物のお店に行く
やってみたかった読書会に参加する
そして、そこで出会った人のなかで
なんか、この人合いそう・・・!
と感じた相手には、ある程度マナーを守った範囲で、割とオープンに話すことにしている。
社交辞令レベルの会話では、共鳴や共感は出てこない。割とズケズケ話してしまう。(マナーとは)
「本当のところどう思っている?」がわかるからこそ、波長が合うのだ。
(追伸)
実はこの内容、昨日とある人たちと話していた内容の一つ。
その人たちとも、まさに直感力で繋がった友達。深い〜。
では、また。
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