焼肉で太るか痩せるかの違いはコレでした。
タンパク質はいくら食べても太らない。
最近多いタンパク質信者のみなさん。
・糖質オフなら肉をいくら食べても大丈夫
・ごはんや麺類だけ控えればOK
・脂質の少ない赤身肉なら太らない
でも実際これで痩せている人っているのか??
結論を先に話すと、
いくらタンパク質でも食べ過ぎは太る。
ここに行き着きます。
そして、
・糖質
・脂質
を極端に減らしただけでは、せっかく摂ったタンパク質も
消化不良となり、脂肪となるのは
栄養学を基礎から学んでいる人ならわかるはず。
しかし、確かに
お肉をたくさん食べているのに痩せている人
はいるもの事実。
では、この差はなんなのか??
今日は
ここに疑問を持っている人
タンパク質さえ摂れば痩せると思っている人
には必ず読んで欲しい内容です!!
事前に知識を入れておくことで、
大好きな焼肉を
・罪悪感無く
・お米や締めの冷麺などをしっかり食べながらでも
しっかり痩せる方法を
ゼロから解説していきます。
焼肉を食べて痩せるor太る その差は無意識の行動にあり!!
ダイエット中の焼肉…
タンパク質だから…と思いながらも
脂身=高カロリー=太る…
と多少なりとも罪悪感を感じてしまうもの。
もちろん、誰もが知っているダイエットの基本公式は
消費カロリー>摂取カロリー
で成り立つ
それなのに、
・SNSで外食ばっかり載せているモデルが多い
・一見我慢せずに食べている人程痩せている
きっと元から太らない体質なんだ
と諦めてしまう方が多いですが、
最近の研究では
遺伝的に痩せやすい体質を持ち合わせているのは
わずか10%に満たないと言われています。
では気になるのが、この差がどこからきているのか??
それは
無意識の食べ合わせ・食べ順
が最も関与しています。
これを逆手に摂れば、
この方法さえ知識として入れていれば、
好きなものを食べながらでも
痩せられる体質を手に入れることが出来るんです。
タンパク質が太らないと言われるのはなぜか
まずはこちらの理解を基礎から。
例えば
”たくさん食べたのに、意外と体重が増えていない”
こういう場合に起こっている身体の反応
お肉(タンパク質)が太らない
とされているのには
優先的に筋肉・骨・皮膚や髪の合成に使われる
筋肉が増えて代謝が上がれば痩せやすい身体になる。
というのが大体の人が知っているダイエット情報。
しかし、それだけでは不十分。
知ってほしいのはそこだけではなく、
タンパク質のカロリーは
消化・吸収の時点で30%が消費される
これらを含め、余った部分が
数日間を掛けて体脂肪となる
ということまで。
これを踏まえると、
消化・吸収の全サイクルの中でカロリーが消費され
意外と太っていない!?
という現象が起こります。
焼肉で太る人の傾向
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️