「こんなにがんばってるのに!」と思ったら頑張り方を見直してみよう
こんにちは!元こじらせOL、むにしらかはるです。
約1年半前、
私は大好きだった部署を自分のこじらせのせいで
異動することになりました。
口癖はいつも「こんなに頑張ってるのに!」でした。
このセリフが思い当たる方、参考にしてみてください。
まずは私がこじらせた経緯から。
こじらせた経緯は?
今から約4年ほど前。
新規プロジェクトを始めて任されました。
しかも私の念願だった得意な語学を使うプロジェクト。
やりたいことが満載でした。
しかし意気揚々とすすめていたものの、
なかなか結果をだせず1年でポジション替え。
異動してきた同期には、「どうしようもない場所に助っ人にきた」と言われる始末。
評価されない現状にイライラし、現場で楽しく仕事をしている同僚に、嫉妬を狂わせていました。
そして3年が経ち、大きな仕事の山を越えたところで、
メンタル限界突破。
自ら異動を志願し、引き止められることなく異動となりました。
なぜ評価されなかったのか
その後に書いた日記には以下のように記載がありました。
なぜ「評価をされなかった」のか。
私が頑張ってきたこと≠相手が期待すること
ということである。
「よし!こんないい職場を作るぞ!」
「こんな〇〇(成果)を達成するぞ!」って、
頑張ってたけど、残念ながら、それは相手が欲しいものではなかった、ということなのです。
ただここで言いたいのは、
あなたは能力がないのではありません。
また頑張っているあなたが悪いのでもありません。
頑張り方が違う可能性がある、というだけです。
頑張り方を見直す方法
ずばり!上司や同僚に直接聞いてみましょう。
会社組織なので、会社の本質的なビジョンやミッションがあり、上司が期待するポイントが必ずあるはずです。
今、私のように「こんなに頑張ってるのに><」と愚痴をこぼしている人がいたら、期待するポイントを知らないだけなのかもしれません。
上司に何を期待するか、どんなことをしてほしいか、
確認するようにしています。
2022年、頑張り方を見直して、実りのある1年にしていきましょうね!
今日も最後まで見ていただき、ありがとうございます。
記事があなたの働くヒントになれたらうれしいです。
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