【12月8日】おすすめ教育ニュースまとめ📝
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
かぐやこと竹之内大輝です。
小学校教員を務めながら一般社団法人もあふるの代表理事として「教育をもっと実りあるものに」するために活動をしています。
今週も、教育子育てに関わるニュースや記事の中から、「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
"「授業はすべて英語の少人数制」「1年間の留学義務」「新入生は1年間寮生活」といった特色ある教育で知られる国際教養大学。"私がこの大学の存在を知ったのはここ1年のことですが、「英語で学ぶ」をここまで体現した高等教育は見たことがありません。秋田県と聞くと遠いなというイメージもありますが、グローバルな視点で見ると、著名な大学は郊外に存在するといいます。20年間培ってきた本大学のますますの発展に注目したいと思います。
【コメント】
東京学芸大学のキャンパス内に、"不登校の児童・生徒らの社会的自立に向けた支援を目的に設置された、「もくせい教室」"についての記事。学生にとって、不登校当事者と関わる経験は、大切な実践の場になっているといいます。現場に出てから初めて直面するよりも、大学生のうちに様々な学びの場に出向いて「こうした事例・状況もあるんだ」と視野を広げていく機会はとても重要だと考えています。
【コメント】
司書教諭の8割が「図書館業務の時間ない」と図書館の業務を行う時間が確保されていない現状が明らかになりました。"同協議会の磯部延之調査部長は「探究学習などで情報活用能力を育む学校図書館の重要性は増している」"と述べており、十分に研修などを確保できるようにすべきだという考えです。校務分掌も同様に担任と兼務することになっており、業務の偏りが生じているため同じような課題だと感じました。
【コメント】
名古屋市内で小学校を"お試し"体験するプロジェクトが昨年に引き続き1月に開催される予定です。年長児が小学校に行き、1年生と一緒に授業を受けたりレクリエーションを楽しんだりと、"授業を通じて、年長児が小学校での学びに対するポジティブな印象を抱けるように働きかけ"るようです。ポジティブな印象を抱けると良いですが、それでギャップは本当になくなるでしょうか?
【コメント】
子どもの教育のために、中国から日本にやってくる方が増えています。なぜそのようなことが起きているのか?そこには中国の受験戦争の激しさがあると言います。中国では高校に進学ができるのが約半分。残りの半分の方は技術学校などに行くしかありません。小学生から夜遅くまで勉を強いられる(まさに勉強)仕組みになっているとのことで、「日本の方が子供に優しい」と来日を選択する人がいるようです。
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