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やる気が出ない、、を治す

やる気が出ない原因 = 頭が大きい 解決編

写真のように耳の上から
頭を手で包むように頭の大きさを測ってみましょう

手で頭を包むと左右の指先が届かない人がいます

頭が大きい原因は
脳への圧迫ストレスで

頭蓋骨が拡大している状態

頭が大きいという事は
脳脊髄液による圧迫ストレスによって
脳の機能低下と
脳への血液供給が損なわれたために
脳からの老廃物の撤去と酸素
栄養の供給が不十分になり

体力や生命力が低下している

こうなると

やる気が出ない、、、

やる気が出ないという事は

脳脊髄液が循環していない状態


原因は頭と頸の境目が詰まっているから


長時間下を見たり前かがみになると 
頭と頸の境目は詰まりやすくなります

頭と頸の境目は大後頭孔があります

大後頭孔は後頭骨斜台の
後方にみられる大きなアナで
頭蓋腔と脊柱管を連絡する
大後頭孔は、延髄下端、副神経脊髄根
椎骨動脈が通過する所です

椎骨動脈とは首付近に左右に2本存在する
脳を栄養する重要な動脈の1つなので

椎骨動脈が詰まると 
やる気が出ない原因=頭が大きいになります


頭が前に出ると後頭下筋群が固くなり
大後頭孔が詰まりやすくなる


時々動かして開放しましょう

ここからは実践編

1,先ず頭の大きさをチェック



2,下の写真の様に頭の後ろで手を組みます


この時手の位置が頭と頸の境目に来るようにします

頭蓋骨の縁に手が引っかかっている様に手を組みます


手を組んだまま ゆっくり左右に顔を向けます
左右10回で1セットが目安です
一日 2~3セット

左右どちらかの 後頭下筋群が硬くなっています
向きにくい方が硬くなっています

左に向きにくい場合 = 右の後頭下筋群
右に向きにくい場合 = 左の後頭下筋群


左右の硬さが同じ様になるまで繰り返しますが
一度では揃わないので何日かかけて繰り返して下さい

終わったら 頭の大きさをチェック

最初にチェックした時より小さくなっています

椎骨動脈の血流がよくなって 

脳のストレスが減ると
頭の大きさが小さくなります

いつも 頭が小さい状態にしておきます

世界一かんたんな整体で紹介した方法は


脳脊髄液の流れを良くする治療法なので
今回のやり方とは違いますが

両方共行うと相乗効果で更に体調が良くなります



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