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足首を動かしてゴキゴキ鳴るのは距骨のズレ

距骨(きょこつ)とは?


足首の骨
上に脛骨と腓骨、
下に踵(しょう)骨
前方下に舟状(しゅうじょう)骨があり
足首の動きの中心です

脛骨と距骨の間の足首の距腿(きょたい)関節は
上下左右に動きますが
変位すると動きが悪くなります

ハイヒールなど足に合わない靴や
サッカーのような激しい運動も
原因になります靴に関しては
『足が冷える』の記事に詳しく書いてあります

距骨がズレると


距骨のまわりがガタついている状態では
足首の動きが悪く
動かそうとすると

足首がゴキゴキという音を
立てるようになります


距骨は99%ズレている

足の形に合わない靴や
サイズの間違い
捻挫や激しいスポーツなどで
距骨はズレてしまうので
ほとんどの人は距骨がズレています

距骨の治し方は

直接距骨を治すのではなく
身体のある部分を共鳴させて
距骨の変位を治します

共鳴とは

振動体が、その固有振動数に等しい
外部振動の刺激を受けると
振幅が増大する現象振動数の等しい
二つの音叉 (おんさ) の一方を鳴らせば
他方も激しく鳴りはじめるなど
電気振動のときには共振ということが多い

ここからは距骨の治し方


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