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法隆寺のなぞ・・若草伽藍の秘密

法隆寺のなぞ・・若草伽藍の秘密

現在の法隆寺が建てられる前は、若草伽藍が建っていたが若草伽藍跡の遺構から読み取れるのは、建物配置からは仁徳天皇が国見の歌をした丹後半島の太鼓山の裾にある秦始皇帝を祀る地下神殿に手を合わすように設計されている。


無念で無念で仕方ない邪馬壹国の女王卑弥呼と蘇我入鹿の無念の御霊を開放しなければこの国の、そしてこの世の平安は遠のくばかりである

今はない法隆寺若草伽藍の配置は、丹後半島にある秦始皇帝の地下神殿に向けて造営されています。角度は338度です。その反対は、鬼の俎・鬼の雪隠がある場所です。若草伽藍と秦始皇帝の地下神殿と応神天皇の墓の三点は、ケプラー三角形を描きます。又、若草伽藍と秦始皇帝の地下神殿と淡路国分寺塔跡の三点は、正五角形の一部をなす直角三角形を描きます。このことから、乙巳の変の真相と蘇我入鹿の無念の御霊を開放できるのではないかと私は思います。今のこの世の不条理な現象を解こうとすれば、やはり蘇我入鹿の無念の御霊に手を合わせ入鹿の汚名を晴らさなければ絶対に解決しないと常々思っています。蘇我入鹿は、卑弥呼の流れも受け継いでいます。日本の歴史の中で、無念で無念で仕方ない邪馬壹国の女王卑弥呼と蘇我入鹿の無念の御霊を開放しなければこの国の、そしてこの世の平安は遠のくばかりです。一刻の猶予もないようです。

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ワンダーランドの住人たち

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