NO.387 目的や意図を持ったプログラムを遊びの中に落とし込む。
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島&徳之島で活動するトレーナーの大田勝也です。
今日は対面のセミナーを久しぶりに受講してきました。JCCAのコアキッズ体操。
小、中学生のサッカー選手を対象とした体づくり動きづくりのお話をいただいているので、それに最大限応えるために学んできました。
体づくりと聞くと筋肉を鍛えるとかをイメージすると思いますが、筋肉を鍛える前にやるべきことがあります。
木に例えると、幹や葉っぱを大きくしたいなら根っこの部分に目を向けていくべきということ。
もっと掘り下げたアプローチをすると、子どもの能力はグングン伸びると思います。
そして、今回1番大切だと思ったが、
目的や意図をもったプログラムを遊びの中にうまく組みこむということ。
パッと見ると遊びのように感じる内容でも、指導者側の考えをしっかりとプログラムに反映させていくことが大事です。
遊びの要素がないと子どもたちは全力で取り組んでくれないです。
子どもは正直なのでつまらないことはやってくれません笑
遊びながらでも目的や意図の狙いを引き出せるプログラム作成。
ここはどんどんやり込んでいって洗練させていきたいと思います。
また明日も1日楽しんで学んでいきまっす!
本日もお読み頂き、ありがとうございました^ ^
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大田勝也