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【読書感想】見通す力/池上彰
気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。
読書感想コーナーにお越し頂き、誠にありがとうございます。
図書館でお借りした本をつまみ読みしての感想となります。
お時間の許す限り、どうぞご堪能ください。
なぜ『見通す力』を借りたのか?
慎重で疑り深いゆえに先を見通したくなるのが私の性分。
そこで著書の見通す力に興味が湧きました。
後書きから1つ選びました
①情報を集め、②その情報が信頼できるのか、あるいはそうでないのかを判断し、③仮説を立てた上で、④その仮説を検証しつつ、⑤自分のこれからの行動を決めていく
無意識レベルで誰もがやっていることを意識して取り組んでみる。
さすれば、より見通す力を高めることになるだろう。
試行錯誤を繰り返して成長しようとする私に相応しい過程です。
目次から1つ選びました
あれっ思う「名前」を見つけたら、すかさず調べてみる
知らない単語が出てきたらGoogleで調べています。
最新で調べたのは、真昼間のダンディさんのミッドライフクライシス。
中年の危機と注釈あるけど、もう少し詳しく知りたいと思ったので。
そういった深堀りの欲求が成長するための道標と考えています。
まとめ
情報の信ぴょう性を見極めるのは難しいけどね。
だから参考程度として仮説を立て、検証を行ない、自分で結果を出す。
実践してみない事には、確実な情報かどうかわからないですからね。
以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
すべては気の済むまま勢いのままに。