見出し画像

【読書感想】見通す力/池上彰

気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。

読書感想コーナーにお越し頂き、誠にありがとうございます。
図書館でお借りした本をつまみ読みしての感想となります。
お時間の許す限り、どうぞご堪能ください。


なぜ『見通す力』を借りたのか?

慎重で疑り深いゆえに先を見通したくなるのが私の性分。
そこで著書の見通す力に興味が湧きました。

後書きから1つ選びました

①情報を集め、②その情報が信頼できるのか、あるいはそうでないのかを判断し、③仮説を立てた上で、④その仮説を検証しつつ、⑤自分のこれからの行動を決めていく

終わりに「見通す力」の活かし方より引用

無意識レベルで誰もがやっていることを意識して取り組んでみる
さすれば、より見通す力を高めることになるだろう。
試行錯誤を繰り返して成長しようとする私に相応しい過程です。

目次から1つ選びました

あれっ思う「名前」を見つけたら、すかさず調べてみる

第2章 P77より引用

知らない単語が出てきたらGoogleで調べています。
最新で調べたのは、真昼間のダンディさんのミッドライフクライシス。
中年の危機と注釈あるけど、もう少し詳しく知りたいと思ったので。
そういった深堀りの欲求が成長するための道標と考えています。

まとめ

情報の信ぴょう性を見極めるのは難しいけどね。
だから参考程度として仮説を立て、検証を行ない、自分で結果を出す。
実践してみない事には、確実な情報かどうかわからないですからね。

以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
すべては気の済むまま勢いのままに。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集