【読書感想】伝えよう心にのこる偉人たちの名言／国土社編集部

気の済むまま勢いのままに。
当記事へようこそ。
執筆を担当する中村陽炎です。

読書感想コーナーにお越し頂き、誠にありがとうございます。
図書館で借りた本をつまみ読みしての感想となります。
気になる目次より、お時間の許す限りどうぞご堪能ください。

なぜ『伝えよう心にのこる偉人たちの名言』を借りたのか？

私が偉人たちの名言で１つ選ぶならどれだろう？
そんな興味本位でお借りしました。
ただそれだけです。

前書きと後書きがありません

本書では後書きと後書きのどちらもありません。
なんと珍しいことです。
こういうパターンもあるのだと私は良き経験をしました。

目次から１つだけを選びました

本書は１章から６章まであります。
その中で私は『５章の毎日を元気に過ごしたい！』を選択。
退職するまでやりがい搾取をされ、人間関係で心身ボロボロになった私には元気になりたいが何よりも必要だからです。
そこからの項目を選びますが、名言が途中までしか書かれていません。
よって、そのページへ飛んで内容も確認しました。
そして、私が選んだのはこちらの偉人が作られた名言です。

顔をいつも太陽のほうに向けていて
影なんて見ていることはないわ

ヘレン・ケラーの名言を引用

辛い時があっても楽しい時を探せばいいという教えがされています。
私は太陽をスマホ撮影してnoteで公開をしています。
見ている人の反応も良いですよ。
私はラジオ聞き流し散歩で太陽を浴びていますからね。
空を眺めるのはいつでも気軽にできます。
要するに共感をしたという訳です。

まとめ

前書きも後書きもないパターンの本でした。
でも目次があれば何とかなるものです。
こうして偉人の名言を選び、私は趣味の散歩を続けていきます。