鹿毛 トモタロウ

●イラストレーター●  noteではイラストをそえた軽いエッセイを書いています。お茶でも飲みつつ、ひととき楽しんでいただけたらさいわいです。

鹿毛 トモタロウ

●イラストレーター●  noteではイラストをそえた軽いエッセイを書いています。お茶でも飲みつつ、ひととき楽しんでいただけたらさいわいです。

最近の記事

こんな姿勢で寝るの?

    • 秋に現る雪の妖精

      紅葉、もう終わっちゃったか… と、山の麓をふらふら散策。 足元にはバッタがピョコピョコ、近づいてみればオンブバッタ。 靴が接近するたびにあわてて跳ねて逃げるけど、仲間を背負ったままでは跳びにくいらしく着地のたびにこけている。 なんだか申し訳ない…。 そこここにススキが風に揺れていて、時折聞こえる鳥の声。 特徴的な鳴き声を耳の端で聞きつつ、一本だけ離れて生えていたススキの穂を軽く叩いてみる。 風に乗り、飛びゆく綿毛、パシパシパシパシパシパシ……… 後に残るは乾いた穂の軸。

      • しみじみほっこり たらの酒蒸し (レシピ付き)

        冷蔵庫の食材チェック、本日はたらの切り身がございます。 ふぅむ… ただ焼く? それともフライパンで洋風仕立てか? ホイル焼き… にするには野菜の在庫が少々さみしい。 夕食を作るまでの一日中、頭の片隅にたらが居座り続ける。なにする? どうする? そうだなー、今日は凝った味付けよりシンプルなものが食べたいかなー。 ならばとことんあっさりと、作るのも簡単に、で、これに決定。 ● たらの酒蒸し (切身1切れに対する分量) ● 材料 たらの切身・1切れ 塩・小さじ2分の1 酒・適量

        • 待ち時間の間に手のひら一杯分のエサの山が築かれていました。

          前回の換羽期だったキタイワトビペンギン、今日見たら、ほぼ元の状態になっていました。 だけどよく見ると足元がまだモコモコ。

          前回の換羽期だったキタイワトビペンギン、今日見たら、ほぼ元の状態になっていました。 だけどよく見ると足元がまだモコモコ。

          換羽期のキタイワトビペンギンんんん? …こんなモコモコな姿になるの!? かなり体力を消耗するようで時折ため息をついている様子も。 大変そうだね…。

          換羽期のキタイワトビペンギンんんん? …こんなモコモコな姿になるの!? かなり体力を消耗するようで時折ため息をついている様子も。 大変そうだね…。

          ビール用の大麦だそう。 麦って遠くから見るとふわふわしていそうなのに、近くで見るとそうではない。 服に引っかかってきそうなトゲトゲ感。

          ビール用の大麦だそう。 麦って遠くから見るとふわふわしていそうなのに、近くで見るとそうではない。 服に引っかかってきそうなトゲトゲ感。

          セミセルフたこ焼きパーティー

          7月初めの『半夏生』にはたこを食べる風習があるそうな。 なぜたこか? ざっくり説明すると関西地方の風習で、半夏生までに田植えを済ませた農家の人々が『苗がたこの足のように四方八方、大地にしっかりと根付きますように』『稲穂がたこの足の吸盤のように豊かに実りますように』という願いを込めて神様に捧げたり、田植え後の労いに疲れを癒すため食べるものだったりするらしい。 そんな風習があるとは知らず、今回はたまたまそのタイミングでたこ焼きを作ることになったのです。 たこ焼きパーティー… 過

          セミセルフたこ焼きパーティー

          ブーケに使われていた葉っぱ。 花は枯れても葉は枯れず、で、なんとなく水に挿しておくこと一ヶ月以上… 今朝水をかえようと手に取ると、根が出ているのを発見。 これは育つかどうか楽しみ。

          ブーケに使われていた葉っぱ。 花は枯れても葉は枯れず、で、なんとなく水に挿しておくこと一ヶ月以上… 今朝水をかえようと手に取ると、根が出ているのを発見。 これは育つかどうか楽しみ。

          個人的に至った肉まんをうまく作るコツ。 今回入れた具は豚スネ肉、干し椎茸、小ネギをオイスターソースベースで味付け。 久しぶりに肉まんを作りました。

          個人的に至った肉まんをうまく作るコツ。 今回入れた具は豚スネ肉、干し椎茸、小ネギをオイスターソースベースで味付け。 久しぶりに肉まんを作りました。

          ざっくり気楽なスケッチ用にお気に入りの一本

          ざっくり気楽なスケッチ用にお気に入りの一本

          紅茶を待ちつつサラダを一品 (レシピ付き)

          夕方、一息つこうと紅茶をいれにキッチンへ。 お湯が沸くまでぼんやり夕食のメニューを考える。 今日はにんじんを使いたいけど、さてどうしよう? … そうだ! と思いつくと同時に冷凍庫から枝豆をわしづかみにして、突如始まるのはサラダ作り。 紅茶をいれるついでに夕食の一品、できます。 ● にんじんと枝豆のナンプラーサラダ ● 材料 にんじん・1本 冷凍枝豆・ひとつかみ A( ナンプラー・大1 レモン汁・大1 砂糖・小1 ) 1. 冷凍枝豆を流水でザザッと解凍、さやから中身を出し

          紅茶を待ちつつサラダを一品 (レシピ付き)

          花見となつかしの落書き

          連休前半と桜の開花がいい具合に重なっていたので、花見をたっぷりと満喫。 近場には、まだ若い桜の木が植えられていて、人もあまりいないという場所がある。 木の高さが低いので、目線の高さで花をたのしむどころか、膝から頭の上まですっぽり花にくるまれるような感覚で桜の花を見ることができる。 そんなお気に入りの穴場ではあるけれど、いつも風がものすごい。 髪の毛を洗ったあとそこへ行けば、一瞬で髪が乾きそうな強風地帯。 桜の花も枝からぶちぶちもげて、見ていると丸ごとふってくるのがわかる。

          花見となつかしの落書き

          同じ作り方をしても毎回色の出かたが違う新生姜。 今回はうす〜いピンク色がちょこっと出ました。

          同じ作り方をしても毎回色の出かたが違う新生姜。 今回はうす〜いピンク色がちょこっと出ました。

          こちらがエビフライチョコバナナです。

          こちらがエビフライチョコバナナです。