ゼロ 何もない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文
「堀江貴文という人間」が理解できる本
イメージがガラリと変わる内容
自分たちの持っている「堀江貴文」のイメージはメディアが作り出したものだったと気付かされた
情報は自ら求めにいかなければ本当のことが知れないと改めて思った
また、すごく人間味のある人だと感じた。そして、無類の寂しがり屋(本人も語っている)
堀江貴文さんの生い立ちや人生に関わってきた人達、そして名言の数々。読んでいて元気になるし、痛快だ!
堀江貴文さんの人生は夢中力(ハマる力)と行動力(実行力)の2つだと感じた。
落ち込んだ時や失敗した時に読めば、元気になるし、
何か行動や挑戦したい時には背中を教えてくれる本
これから新生活を迎える人には是非読んでもらいたい一冊
本書の中の名言↓↓
●自分に寄せる強固な信用のことを自信という
●ゼロからスタートは掛け算では無く、イチを足そう
●人生にマイナスなんて存在しないのだ。失敗しても、たとえすべてを失っても、再びゼロというスタートラインに戻るだけ。
●何よりも危険なのが、失うことを怖れるあまり、一歩もも前に踏み出せなくなることだ。
●情報をとりにいくということは、運任せにしないこと
●想像できないってことは、単に情報を持っていないことにすぎない
●行動することは、いま現在を生きていることの存在証明です。
●孤独を忘れるくらい没頭すると結果的にお互いを高め合える友達ができて孤独をではなくなる
●動き出しが早い人間に成功の機会は集まってくる
●実行力とは「とにかくいますぐ小さくやって見る力」