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自分を追い込むことvs周りを見る余裕があること

仕事で、集中して作業しなければいけない時がある。タスクが沢山あって、一杯一杯になってしまう時がある。
そんなとき、切迫詰まったオーラを出してしまう。

自分優先の態度で周りを気遣えなかったり、周りに逆に気を遣わせてしまう。
そんな時、心の中ではごめんなさい、と思いながら、でも許してくれるよね、こっちは大変なんだから、
と甘えモード。

他にも、自分が狙っているレースのとき。大事な練習のとき。
自分の思い通りにいって当然。
練習ペースは正確に刻まれて当然。
って考えで行動してしまう。

仕事でもレースでも、自分の目標を達成するためには
そこまで拘って厳しくやるべき。
とは思う。
基準を甘くしてしまったらどんどん落ちてしまうから。


でも。他者への気遣いもあるべき。
とも思う。
心の余裕がなければお互い様、ってことでいいのかな?
でもそれを続けていると、傍若無人になってどんどん嫌な人間になってしまうよね。
だからきっと、ある程度の心の余裕は必要。

追い込みながらも、自分に厳しい基準を課しながらも、他者を気遣う心の余裕は持っていたい。
心に余裕があると、一生懸命やっていない。もっと追い込まなきゃ。と思っていたけど、

そうではない。
と最近感じる。
心の余裕があって、周りに気遣いできて
仲間の成功を喜ぶことをしても

自分の目標さえ見失わなければ、やるべきことを見据えていれば、
努力し続けられるし、目標は達成できる!
そう思う。
だから頑張ろう。

そして、上から目線発言だけど、笑笑 今まで出会ってきた、優秀な上司は誰も彼も心の余裕がある。
高圧的な態度を取る人はいなかった。
部下の働きや活躍を褒めたり応援してくれたりした。
周りを気遣える、心の余裕があってこそ、仕事でも成功できるのだと思う。
がむしゃらに頑張ることも突き抜けるためには必要なのだろうけど…