ほうれん草とレーズン、松の実のリゾット
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。ついに師走になりまして寒さもつのりますが街は甘い匂いが立ち込めるクリスマスマーケット🎄を中心に暖かな雰囲気です。
クリスマスマーケットはお昼でも盛況です。ドイツの人はそんな寒い中でも外で、たったままで(テーブルはありますが椅子はないので) お目当ての食べ物が売られている屋台で並んで注文し、あれこれやを頬張って仲間とおしゃべり、幸せそうです。一人静かに楽しむ方もいます。
フランクフルトはドイツではまだ温暖な方で、内陸の底冷えベルリン、風つよ北ドイツ、アルプスはすぐそこ南ドイツよりよほどマシなのですが、
ドイツの冬初めてのある方は寒いを連発されるのでそれとなくスタイルを観察。まずコートがドイツ人の着ているものより薄いこと。さらに上半身の防御が弱いことに気づきました。(材質によりますが) マフラー、帽子、耳を覆うものがあるとよいのでは。あるいはカジュアルになりますがフードがついたジャケットですっぽり頭部をガードするのもおススメ。足元もやや厚め長めの靴下や靴底の厚めの靴。石畳の冷たさが足に伝わらないように…これで大分かわるかと。あんまりズケズケ言えないので、そこはかとなくお伝えしました。
さて、本日は身体の温まるリゾットにしました。ほうれん草たっぷりです。ほうれん草は細かい泥がついたままになっているものが多くてパッケージに洗ってから調理してと書いてあります。婚活も洗ってから軽く下茹でしてリゾットにいれました。
玉ねぎを撮るのをわすれてしまい、ナツメグ挽きとともに。挽きたてのナツメグは香りがよいです!
先に玉ねぎとお米を炒めてから、ベルモットとブイヨン、ローリエをくわえて材料が柔らかくなるまで煮込み最後のほうにレーズンと下茹でしたほうれん草に、ローストした松の実、パルミジャーノ、胡椒ナツメグを加えて完成です♪
美味しくいただきました。よしおさんもおかわりして、大分体調よくなってきたようです。ホッ。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
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