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独版西京焼き

今日はよしお殿が日本でこれ美味しいね、と言っていた西京焼きを作ってみることにしました。初回は塩辛くなってしまいちょっと失敗ですが次回がんばります😊

「白身魚を買ってきてください」とドイツ人におまかせしたところ、よしお殿はシュタインバイサー(ゼーヴォルフ)を買ってきました。見た目はコワモテ魚ですが弾力がありプリプリした身です。

大きい…とりあえず塩を振ってみよう。

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一晩マリネしておき、焼いたのがこちら。

結構しっかり漬かってしまい塩味が強調される結果で反省。もっと漬けるお味噌の量を減らしてグリルするときもしっかり落としてから焼けばよかった。次回は調整。

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幸い他は薄味だったのでなんとか食べられました。☺️ お味噌につけて旨味を引き出す西京焼き、発酵食品にその国の食文化が出ますがまさに日本らしい食べ方でよしお殿は、味噌漬とは知らずに味で「!」となったのもうなずけます。

お魚の他には枝豆ごはん、なめこと油揚げのお味噌汁、ブロッコリーです。

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ドイツのなめこはStockschwämmchen

シュトックシュヴェムヒェンです。直訳はシュトック(棒つき)シュヴェムヒェン(海綿ちゃん) で見た目をそのまま表しています。和名はセンボンイチメガサナメコではありませんが、ハラタケ目モエギタケ科までは同じなので、当方で勝手にナメコ兄弟認定をしたいと思います。

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よしお殿セレクト本日の日本酒は玉乃光さんです。短棹渡船(たんかんわたりぶね)という酒米で醸したお酒。

冷酒をワイングラスで飲んでご満足な様子でした。たまには和風もいいようです。

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今日も夏日で28度まで気温が上昇して暑い一日でした。外を歩いているとふと白いバラが目にとまり爽やかな気持ちに。

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最後まで読んでくださりありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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