朝のシルエットクイズ(まだ早いですぞ)
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
今朝はゆっくり起きてクワルクをと果物(お水をプラスしてなめらかに)朝食をとっておりました。
すると朝食準備中から終わりまでガジガジ音がします。リス🐿が胡桃をかじっているのですがまだ熟れてないので全く美味しい中身が出てこず。ちょっと早すぎますぞ。2〜3個それぞれアゴがつかれませんかというくらい成果なしで頑張っていたのでお気の毒になりましたが😅近くには胡桃の木やハーゼルナッツの木も近所にあるので餌付けはしたくなく、見守りです。胡桃はしばしお待ちを。
今日はこれくらいにしといたらろか、と去ったりす殿に申し訳ないのですが、お腹がすいておりまして、果物とクワルクをいただきました。
さて今日スーパーに買い出しへ行くとヘッセン産の養殖エビが新商品として売られていました。小ぶりでしたが新鮮そうで青味がかった透明な色をしていました。地元産を謳っていたのでパンフレットだけもらい家で読みました。
持続可能な養殖エビ🦐
ということのよう。
売りは大きく3つ
①鮮度と味、安全性(抗生物質や化学薬品を避けた養殖)
② 国外からの輸入と比較しカーボンフットプリントが低く、より高い持続可能性
③地元家族経営企業による生産体制の高い透明性および顧客との近さ
です。エビは大好きでドイツでもよく買います。薬品漬けのを買っていないか心配なこともあり、これまでビオを謳う商品を買うことが多かったのですが、いつかこのヘッセン🦐も試してみます。殻付きで売っているので殻ごと旨味が楽しめるようなレシピが良さそうです。考えてみます。
さて持続可能な農業のほうも、取り組みが身近に感じられるハーブが同じスーパーに現れました。
値段は割高であり、コンセプトで売っているのでディスプレイを使って説明しているのが面白かったです。写っているのは屋根の雨水を利用していることを表し、魚はアクアポニックスを表しているようです。近くに既存の種類豊富なハーブ売り場があるにも関わらずお姉さんは興味津々で見ていました。
そして今日の晩御飯は…エビではなくカベリャウ、タラでした。
カベリャウのソテーにコールラビ、ポロ葱とシャンピニオンのソースといただきました。野菜は軽く炒めてから塩胡椒に野生のキノコのフォンを使って煮込みあとはオーブンで煮込んでいます。
カベリャウは煮崩れしてあまり美しいお姿にはなりませんでしたが、バゲットとあわせて美味しくいただきました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?