言葉の力と公(おおやけ)〜猪瀬直樹さんのVoicy
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
猪瀬さんがVoicyをはじめられたので楽しく毎回視聴しています。短いラジオのような感じで、BGMのようにながら視聴できるのがGood! 今は様々情報が洪水のように溢れて大きな本質をつかむことが出来ません。そんなとき、考え方の枠、軸、補助線があれば自分の考えもまとまりやすく。猪瀬さんの作品を読めば詳しいですが、Voicyなら短く、また時事を扱われるので作品を知らない方でも楽しく視聴できます。
アプリは日本国外からもダウンロードできるのがありがたいです。というのもradikoアプリは海外からダウンロードできなかったり、Abemaも海外では一部しか視聴できないので嬉しい。
今日は猪瀬さんのVoicy2 回目でした。
菅首相とメルケル首相の「言葉の力」の差、『公』とは? - 猪瀬 直樹
#Voicy
広場で話すのが独メルケル首相の演説というたとえがとてもわかりやすかったです。日本では公の概念が社会ではなく官僚機構で実現されている現実。しかもその官僚機構は縦割りで機能不全。そして政治は自民党ムラで行われる。道理で日本の首相演説は国民に伝わらないわけだ。広場で民に語りかけていない。
猪瀬さんがVoicyで触れたメルケル首相の演説はドイツ大使館の動画はこちら。
猪瀬さんは以前から著書で「言葉の力」の重要性について語っています。こちらもオススメです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊