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ほうれん草たっぷりすぎリゾット

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はライス🍚です。リゾットです😁

昨日はお好み焼きで粉もんにしてしまい、今日もリゾットで炭水化物祭りです。

昨日のお好み焼きは鰹節のかけすぎで写真にお好み焼き感が出ていませんが、美味しくいただきました

炭水化物祭りの罪悪感から逃れるため、ほうれん草を大量に用意するのでありました。

ほうれん草が主役ですが、松の実とレーズンがアクセントです

色々してリゾット完成です♪

ほうれん草の間に米粒、時々レーズン、ところにより松の実

結局足してしまう炭水化物

よしおさんに買ってきてもらった丸パンです

おっと最後にパルミジャーノを削るのを忘れておりました。

今度こそ完成!いただきまーす

本日のよしおさん白ワインは伊は南チロルのゲヴュルツトラミネールです。なぜヌス(ナッツ)バウム(木)なのかはわかりませんがさすが南チロルのトラミン。ドイツ語強め文化圏なのがビシビシ伝わります。

ゲヴュルツトラミネール特有の華やかな香りも今日のお料理によくあったようでよしおさんはご満悦

トラミンではドイツ語で話しかけても怒られません。ドイツ語がわからないとしても話せなくてごめんねと気を遣ってくれます。

しかし2,30キロも南下すれば、ドイツ語が選択肢からなくなり、イタリアーノかイングリッシュに。

南チロルはドイツ語というよりラディン語など独自の言語を持っている文化圏ですが、ラディン語がドイツ語と似た部分があるんですよね。オーストリアのチロル州とあわせて元はチロル地方ですが、大国に翻弄され分割されたこと、イタリアに編入された南チロルはさらにイタリアはこの地域を意図的に行政区に分断して統治したので同化政策は成功しています。それでもやはり訪れてみると他の北イタリアの地方とは趣が異なります。南チロル、また行ってみたいです。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊



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