【北海道最終日】大樹町、また来ます!
今、とかち帯広空港にいます。
15:00すぎの便で帰る予定だったのですが、30分くらい遅れるらしく…
今時間を持て余しており、これを書いています…😭笑
ここ数日、いろんな人に「おせわになりました」のご挨拶に行きました。
向かいの工藤公園さん。
「きたあかりがおすすめです!水に塩とバターを入れて蒸すとおいしいよ!」と教えてくれました。
芋の食べ比べをするために2つ、北海道で手に入りやすい「とうや」も買ってご挨拶してきました。
大樹町の少年吹奏楽団でお世話になった大樹小学校の先生。
昨日駆け込みで夕方ご挨拶に行って、いっしょに写真も撮ってもらいました😊
こどもたちの「やりたい!」の気持ちを大事に活動されていたり、
基礎練習ひとつひとつを「みんな今どうやって吹いた?」「次はどう吹けばいいと思う?」と問いかけて考えさせながら合奏を進めていたのもすごく勉強になりました…!だいすきです…!
お別れのご挨拶はできなかったけれど、大樹小学校の校長先生もだいすきです…!伝われ…!笑
さっき空港で、大樹高校の校長先生とも、はじめましてのご挨拶ができました。(すごい)
この間、大樹高校の生徒たちとお祭りに出させてもらったこと、大樹町が大好きになったことを伝えました。
「大樹町とってもいいところでしょう〜😊生徒たちもいい子達ばかりなの。またぜひ来てください!来る時は連絡してくれたら、お菓子用意しとくから!」
と、お忙しい中初対面のわたしとお話がしてくださって、一瞬でファンになりました😭
今度また、ゆっくりお話ししに行きたいです!
出会ってくれたこどもたち。
別れ際に
「えっ!帰るってどういうこと!?
大樹じゃないところから来たの!?」
と、驚く子もいました。
え、今知ったの?笑 かわいい…笑
もう先生には戻れないかもしれない、もう子供と関わることはできないのかもしれないと思っていたわたしに、「純粋に子供と関わる楽しさ」を思い出させてくれたみんな。
出会ってくれて、仲良くしてくれて、仲間に入れてくれて、本当に嬉しかったです。
ありがとう…!伝われ〜!笑
そしてそして、初日からずっとお世話になった、「おだいどころ風土」のスタッフのみんな。
「帰る頃には太って帰るんだよ!たくさん食べさせないと怒られちゃう〜!」
「無理しないことだよ。大丈夫、みんないるから!横になって元気になったら、またいつでも厨房に戻っておいで😊」
「冷蔵庫に入れてあるご飯、たべていいからね(らっぷにいつもわたしの名前を書いて置いといてくれる😭)」
「連れて行きたいところまだまだたくさんあるのに〜!働かせてばかりになっちゃったね〜😭
だからすぐ戻ってきて!」
「車用意しとくから!免許とってすぐ帰ってきな!」
「ここは第二の家だからね☺️いつでも帰っておいで☺️」
書きながら、いま泣いてます。空港で。
(盛大に変な人)
双極性障害で、体調や気持ちに波があるわたしなのに、大樹町に来てからは一度も発作が起こりませんでした。
きっと風土のみんなが、そのまんまのわたしを受け入れてくれて、安心できる居場所になったからです。
これからたくさんの人たちが、ここに来て幸せな気持ちになるんだろうな。
わたしがその第一号だと思ったら…本当にうれしくて、ありがたい気持ちになります。
グランドオープンという一番大変な時期にわたしをあったかく迎えてくれて、
お店もあるのにいろんなところに連れて行ってくれたり、知らないことをたくさん教えてくれたり、ご飯をごちそうしてくれたり…
本当にありがとうございました…!
大樹町が大好きです。
大樹町のみんなが大好きです。
だから、「帰る」んじゃなくて
「さよなら」じゃなくて
「いってきます!😊」
だいすきのきもち、
伝われ〜〜〜〜〜〜〜!!!