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将棋で調子が悪い時の考え方

こんにちわ

1月があっという間に終わり、気がつけば確定申告のシーズンとなりましたね。

親が個人事業主ということもあり、確定申告のお手伝いをしていました。

最初は難しそうで、税理士でないとできない仕事なのかなと思いましたが、
個人事業主用の会計ソフトを使ったところ半日くらいで片付きました。

税理士に依頼した場合の相場20万分の節約

+

複式簿記による65万控除などを使って節税30万
をすることができました。

自分の仕事で使っている経験・知識を使って誰かのサポートをできたのはとても良い経験になりました。
普段通りの仕事をしているだけでは、

「ありがとう」

と言われることも少なくなっていたので、
言われた時は、自分のこの瞬間のために仕事をしているんだなと思いました。

noteも今年になってから、継続的に投稿ができていますので
誰かにそう言ってもらえるよう、息長く続けていきます(^^)

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『将棋で調子が悪い時の考え方』

今日話したいのは、将棋で調子が悪い時の考え方についてです。

「将棋で最近調子が悪いな。」

「将棋で負けるのが辛い。やめようかな。」

そう感じているている人にこそ読んでもらいたいNoteです。


今日の将棋を指した成績が2勝15敗でした。


将棋は勝つと楽しいゲームです。
反対に
将棋は負けるとめちゃくちゃ悔しいゲームです。

81マスの盤上にこれほど喜怒哀楽が表現されるとは考えてもいませんでした。


でも不思議なのは、何回負けても将棋自体は嫌いにならないんです。


将棋が強くなりたい!


と思っている人にとって、負けることは避けられません。
なぜなら成長と自己否定はセットで、自分の足りないところを認識して
そこと向き合っていくプロセスが、成長するということだからです。

自分もさっきまで感情に任せて弾丸を指しまくってしまった

(多分一番良くない笑)

のですが、
将棋を続けていて自分と同じ気持ちになる人もいるなと感じ、
Noteを書こうとしました。

文字にすることで感情が整理されることもありますしね٩( ‘ω’ )و

いくつか将棋で調子が悪い時の、自分なりの考え方を話していきたいと思います。


①過去の自分と比較してみる

他人と比較をすると、きりがありません。

他人とは勉強してきた環境・目標・時間が異なるため、一概に現在の段位だけ見て
悲しむ必要はありません。

まして対局の結果が生活に関わるわけではない、アマチュアにとって。

人は他人の長所と自分の短所を比較してしまいがちです。

将棋で調子が悪く気分が落ち込んでいる時は、他人と比べてしまっていることが多いと思います。

過去の自分と比較してみると、客観的になれるのかなと思いました。


年収も同じことが言えます。

多くの人は新卒で入社して、学生時代の2,3倍近く稼いでいるわけですが、
生活水準が比例して上がるわけではありません。

ましてや他人の年収やボーナスと比較して、落ち込んでしまうときが少なくないのではないでしょうか。

②負けた将棋をじっくりと振り返る

これはとてもしんどい作業です。
ただ負けたということは、どこかで自分が悪手を指してしまったということです。
その原因を1つ1つ探っていき、同じ失敗を繰り返さないことが大切です。

優勢な将棋を楽観してしまったのか?
方針が一貫していなかったのか?
時間に追われてしまったのか?
定跡を勉強していなかったのか?

原因ごとで対策を考えていく必要があります。

いまはソフト一発で悪手がわかる時代ですが、検討に入る前に
自分の中で仮説を立てた上でソフトの考えと照合するようになると
考える力も身につくのででオススメです。


最後に・・・

将棋で負けた時は、感情のコントロールが大変です。

強くなるためには、技術面だけでなく、

精神面・肉体面での鍛錬も必要であるという考えが強くなっています。

逆に、1つ1つ自分の足りない点を改善していくプロセスも楽しめるようになったら
その人の成長は早くなるんだろうなと思っています!

最後まで読んでくれてありがとうございました。

少しでも、皆さんに共感してもらえたら嬉しいなと思っています。

また投稿していきますので、
次回もよろしくお願いします(^ ^)

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