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【おすすめ】腸と脳を元気に
最近はウイルスとか免疫力という言葉をよく聞くようになりましたが、それと同じくらい腸内環境とかメンタルのお話も見聞きするようになりました。
今回は腸と脳、それぞれの働きとお互いがどのように関わっているのかを簡単に書いてみようと思います。
※実際の働きとは異なる表現があるかもしれませんが、わかりやすくイメージ重視で書いていることを踏まえてお読みください。
このnoteを読むメリットはこちら
・腸と脳の関係がわかる
・おススメの腸と脳を元気にする方法を紹介
脳と自律神経
脳の中でも視床下部という場所が活発な交感神経と穏やかな副交感神経からなる自律神経をコントロールしています。
ストレスと戦う時は交感神経が働き、リラックスしたいときは副交感神経が働きます。
このスイッチの働きをするのは脳の中で情報を伝える物質、ノルアドレナリン・ドーパミン・セロトニンたちです。
ノルアドレナリン(怒りや興奮など)によって交感神経が活発になり、ドーパミン(快楽など)との脳内のバランスによって副交感神経が活発になります。
そのバランスをとっているのがセロトニンです。セロトニンの働きで私たちは感情をコントロールしているんです。
腸の働き
腸には沢山の働きがあります。その中でも今回注目するのはセロトニンを作っていることです。
実は”幸せホルモン”セロトニンは腸で作られています。しかもセロトニンが作られるにはある特定の腸内細菌(善玉菌)が必要なので、腸内環境を整えておく必要があるんです。
腸内環境を整える
腸内環境を整えるには善玉菌が過ごしやすいようにしてあげるのが一番です。
善玉菌は水溶性の食物繊維をエサにして発酵物質(短鎖脂肪酸)を作ります。この発酵物質が腸内環境を整え、腸を元気にしてくれるんです。
流れをまとめると
善玉菌と水溶性食物繊維を食べる
⇩
腸内環境が良くなる
⇩
セロトニンが作られる
⇩
自律神経が正常に働く
⇩
元気!
おススメの腸と脳健康法
私の整体院では腸と脳のヘルスケアとして「バイオ+」というサプリメントをおススメしています。
このサプリメントは腸まで届く乳酸菌と水溶性の食物繊維が豊富に含まれているだけでなく、すべての成分が天然成分、無添加で作られています。健康のことしか考えていないので、正直飲みやすいとはいえません。
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元気なカラダ作りは土台から
腸は栄養の入り口であり、老廃物の出口でもあります。さらに免疫の中枢であり、心にも関わっています。
どんなに栄養のある食べ物、サプリメントを取ろうが腸そのものが機能しなくてはすべて無駄になります。
もし、あなたが何をしてもカラダの変化が得られないと感じているなら腸内環境を整えることが先決かもしれませんね。