教え子との話で「いつまでも味方でいてあげられるような存在であろう」と思ったお話
みなさん、こんにちは。なかやま かえでです。
今年の2月に、成人を迎えたばかりの教え子と飲みに行きました。
(そのときのお話はこちら)
飲みに行ったOちゃんとは、よく連絡を取るような仲になっており、今までたくさんの話を聞かせてくれました。
私が退職した後の高校時代のこと、今の学校のこと、将来のことなどなど…!
色々な話を聞かせてもらっている中で、ふとOちゃんが
「かえでちゃんは、こういった経験ってしたことある…?」と聞いてきたことがありました。
そこから、「実は…」と抱えていた話を話し始めてくれました。
一通りは無し終えたOちゃんは
「誰にも言えなくて、今初めて人に話した…。」と言っていました。
この「誰にも言えなくて」の状態は、絶対きつかったろうなと思います…。
こういった話ができる人が身近にいるかどうか。
私自身もお世話になっている先輩方がいて、その先輩方に「実は…」の話をたくさん聞いてきてもらったからこそ、今乗り越えられてきたんだなと思うことがたくさんあります。
ですから、この先Oちゃんがなんかあったときに絶対的味方でいてあげられるような存在でありたいなと思いました。
「未来は明るい!!」
そう教え子たちにワクワクさせてあげられるような姿を見せていこうと思います(^^)/
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