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工場で感じた機械を超えた思想。


工場にいる時、すごく機械的だなとか、無機質だわとか感じて疲れたことがあります。

 もともと向いてなかったってシンプルに思うのですが。 

 それは置いといて、機械を超えた思想が生まれました。

 "まじで哲学"

とでも呼びましょう。

 内容は... 



 カップに入った苺シャーベットに上から鉄の棒が降りてきてギュッとクリームを押しつけて入れる機械を担当してたんですね。

すると、その機械が停止して、先輩が手動で鉄の棒を握ってグッとシャーベットにクリーム入れるんです。 

 もう残業のしすぎで疲れ果てて、ってのと、私の思考回路的に、

どうしても射精を口に入れられてるかのようにしか見えなくて、

別にそういうビデオを見てるとかってわけじゃ無いんだけど、私、多分芸術家気質です!(とでもマウントとるけん)

 で、

何言いたいかって、 


 機械的な環境の中でも生が蠢いていた。

 案外、自分にとって苦い空間だなとか、ネガティブな感情を抱く時間にも、

生きてる!

って思えることが"隠れている"。 

 この隠れんぼで遊ぶって感覚でイメージをプラスに持っていけたらとか

実感できる瞬間を増やしていけたらって


感じたんです。

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