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心理学からみた性依存と解決法。


異性トラウマを持った人は大体二種類に分かれる。

 ①異性を避ける 

 ②異性に近づく 

 だけど、その①と②の種類でない人が割合を占める。

それは、 0.①も②もどちらも持ち合わせる。 

 である。

 では、なぜ異性を避けながら、異性に近づくのか? 

 ちなみに私は援助交際をしたことがある。

だが、

私は本当は異性と話すだけで

隠れたところで嘔吐を繰り返し自殺未遂までするほどに異性を拒絶していた当本人だ。

温もりに触れたい愛情欲求というものは非行をする少年少女でも、よく聞くことだろう。

それをもっと科学で簡潔に考えた結果と合理的解釈で改善を目指す。


 a.なぜ異性を拒絶した? 

 人は性別に関係なくまず、生きることに依存するために性別に依存する(性=生きる)

 その理由は、母親という"メス"に対して"母乳"を求める。

これが生きていくために性に依存すること。(性=生きる)。

だが、後に母乳をくれなかったり、泣いても無視されると、性も生もできないのだ。

すると、人間らしい感情を持つ代わりに、本能的な"恐怖"を抱く。

そういった赤ちゃんを私は

"レッドカードベイビー"と名付けた。

意味は"赤"への無条件的反射の過剰反応に由来する。

人間は青を癒しとして、赤を恐怖興奮とする。

その赤ちゃんにとって恐怖を抱くことは赤に対し依存すること。

ここで二つの存在を同時に持つ

。"赤を恐れる(拒絶)"と"赤に依存する(近づきたい)。

そうして二つを一つに持つ。

それがレッドカードベイビーの合理的な"矛盾"だ。

恐怖とはレッドカードベイビーにとって所謂、生を行わないといけないので対象は"性"になる。

愛情喪失が異性につながる根拠はここにある。


 b.思春期になり、なぜ異性と性的交流を始めるか? 

 自分の中の性の恐怖は依存と拒絶によってできてるといった。

その中に自分の性癖が誕生する。

代表的な性癖を伝えると、

気持ち悪い異性(拒絶)=AVで見る興奮に依存する様にそのエロチックに自分の生命(性命)を確立する。

そして、襲われることを求める。

襲われるために仕掛ける。

襲われることは、自分を尊重してくれる心の愛ではない。

よって(マイナス)。

だが、実質、体だけでいうと愛を"擬似体験"として宿る。(プラスへの変換)。

こうして擬似体験をしていくうちに自分のアイデンティティは脆さを極めていく。

風俗嬢がリストカットが多いのはそのためだ。 

 当事者はどうすればいいか? 


 1.簡単に解決するわけがないのでとりあえず避妊用ピルを服用し続ける。

 2.行動を例え正そうとしても意識が確立してないとできない話だと思う。だから、アイデンティティが脆い分、その脆さにもプラスとマイナスが存在するのでそのプラスを引用して"共感力"を自分に持ってくる。共感力とはそこで得られた心の理解力だ。

 3.心の理解力は自分を認めてくれる第三者(ネットでもいい)の不特定多数(一人だと、意見が偏る)に話す。そこで自分が合うと思った意見を主に参考にしていき、イメージを拡大できる様にいろんな人の話を吸収する。ここで"共感力"は自分のために発揮できる。 

 4.私から一つ。 

 不純と言われる行為をしてしまうのは"愛の擬似体験をしている"とまず自分に優しくなって欲しい。これも3.からの貴方の自分のための共感力。愛の擬似体験をしないと生きていけないわけないだし、そもそもわからないのだから。

一番いいのは人を信用してなくても敢えてわからないフリをして聞いてみたりして世界を少しずつ広めていく。 

 それと、自分が分からなくてもすぐに簡単にわかるものがある。

"数字"だ。

数字を使えばいい。利用すればいい。 

 例)100人とネットで会話する。  

 60の歌をきく、30のラジオを聴く。 

 10のわからないをノートに書く。 

 疲れたり、悲しかったり、嬉しいことをプラスとマイナスの符号をつけて1日の合計を記録する。それで自分を測る。

 など。


苦しんでる方へ。私もぐちゃぐちな人生でした。

でも今は大丈夫になりました。だから、きっと貴方もきっと。

幸せのためにいのってます。

そして、記録を更新して伝えていきます。

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