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詩"罪の共有
愛しい時間に気がついた
真夜中のバルコニーで
貴方といると
貴方の姿が綺麗と思うより
貴方の向こう側の月を共有してることに美しさを感じたから
私は誰より貴方を愛してると思った
唯一のプライドはうさぎが餅をつく日のこと
人生は本来悩む場所じゃない
悩みに行ってるから悩みにハマるだけ
私が私のままで前に進もう
なんで炭酸が抜けたコーラでも気分がいいんだろう
そう思えただけで時計に支配されないまま歳を取れるよ
笑えば福が来るというけど
笑うのは返事する時だけでもいい気がする
幸せを呼ぶ方法など私には他にも山ほどある
だから久々に眠らせて欲しい
楽園から追放されたから
映画館もあるし林檎タルトも食べれるし
楽園は苦しみはなくとも
自由が奪われてるの
私はここでいつでも
待ち合わせがしたいから