躁うつ病②と自分と向き合う日々
躁うつ病と診断され、
「とにかく頑張りすぎ」と言われました。
仕事も出来なくなり
ここで初めて
自分と向き合うのです。
もう40歳、だけど、まだ40歳。
独学ではあるけれど、それなりに勉強します。
本を読んだり、
新聞のその類の記事を読んだり
SNSを参考にしたり。
色々な心療内科も行ったし、
色々な先生とも話しました。
けど、結局は自分。
自分が変わらないと、又繰り返すことになる。
薬に頼ることは決して悪い事じゃないし、必要な人もいるし必要な時もある、私も色々な薬を試しもしたので薬を否定してる訳じゃないので誤解のないように😉
心の病気は人それぞれで、十人十色なので
あくまでも私の場合。です。
頑張りすぎと言われても、最初はピンとこなかった。毎日楽しいし、色々こなす自分カッケェ〜とか思っていたので😁
そもそも自分と向き合うって何やねん、
自分を知るってそんなん自分の事やし知ってるし。
そう思っていました。
素直な気持ちをノートに書くことにしました。
でも最初は綺麗事ばかり書いちゃう。
本音が書けない。
理想の人物になろうとしてた私にはホント難しかったなぁ〜。
目を閉じてゆっくり自分に問いかける
そんな事をしてみました。
凄く親切にしてくれる人を苦手とか思ったらあかん的な感じもありました。
仲がいいと思っている友達の愚痴。そんなん仲良くないやん、とか。
可愛くて大好きな娘に対し反抗的な態度をとられたくらいで鬱陶しとか思うなんて親としてダメ、とか。
イヤイヤ、いいんですよね。
合う合わないは自分が選んでいい。
いくら仲が良くても100パー同じ考えの人なんていない。
子供に対してもその子自体が嫌いなのではなく、反抗的な態度が嫌なだけなのだから。
どんな感情だってあっていいんですよね🍀
一度書けたら、後はスラスラ本音が書けちゃいました。ネガティヴな感情だけじゃなくポジティブな感情も🥰
そして少しづつ自分の本音がわかる様になり、
口にも出せるようになっていきました。
それから、だんだんとそれらを認められるようにもなって
そしたら不思議と他人も認められるようになるんですよね☺️
そして次に
何に対しても「頑張りすぎる自分」にフォーカスしました。
続く🍀