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なにもしていないことに焦る

今日は休みだということもあり、
まともな時間に投稿できていいます。

今も英語の話せるようになるべく、ただひたすらに
同じ音源(1分間)を聞きまくっています。

※音源が気になる方はこちらから

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本書でもいっているように、何回か聞いただけではあまり意味がなくて
繰り返し、覚えるまで音源と全く同じリズム、アクセントができるまで

ひたすら真似をするということなのですが、この勉強法

「すごく、つまらないです」

聞き取れるようになるという理屈は理解できても
モチベーションがなかなか続かない。

かれこれ、三回くらい挫折しました。

まさにいつの間にかやらなくなるという現象を繰り返していました。

ある壁を超えると状況が変わってくることに気付きました。

それは、

逆に聞いていないと、ソワソワする

書いてて気持ち悪い表現だなと自分でも思いますが、

今は暇な時間に何もしていない状況があったら
リスニングでもしよう、聞いておくだけ聞いておこうという心境に変わってきました。

何もしていないことに焦りを感じ始めたというのが
正しいのかもしれません。

学生の時からこんな気持ちになったことはなかったので
自分も驚いているくらいです。

でも、よく英語ができる、発音が綺麗な人というのは
執念というか、狂気じみたマインドを持っている印象があって

どうやって話せるようになったのかと聞くと

・ひたすら通勤時間、休日など暇を見つけては、
シャドーイングをしていたとか

・英語の映画を見るのが好きで毎日覚えるまで同じ映画を見続けたとか

・話せるようになるために英語しか通じない環境に何年もいた

とか真似しようとしても、なかなかまねできない芸当ばかり。

だから、自分でもできる楽な方法はないのかと

いろいろ探して試しては飽きてやめ、

時間がないと1日サボってそこからほったらかし

自分に合ってないといっては違う教材に手を出す

みたいななんの積み重ねにもならないことをやっていました。

今改めて考えると、楽な道なんかないのではないか

と思うようになってきました。

本にどんないいことが書いてあっても、

結局自分はわかった気になって結局、表面上でしか理解できていないんですよね。

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こちらの書籍にもあるように「わかった」には限界はなくて
どこで自分が満足したかでしかないです。

例えば、文章を読んで作者の気持ちが完璧に理解できないように
どこかで推測して自分の中で理解しているんです。

その要素として、自分の経験を元にして理解しようとする。

だから、行動ありきで学んでいかないと本質にたどり着くことが
難しくなっていくわけです。

にもかかわらず、よんで納得してそれで終わりでは
意味ないです。

「納得したのなら行動する」

それで、書籍通りの結果が得られたのなら、筆者の言いたかったことの一部は捉えられているといえるのではないでしょうか。

「行動」を大切にするようになったのも
この考えからきていて、行動に起こさないくらいなら

学ぼうとしないほうがいい、行動に起こすまでの覚悟がなければ

違うことを取り組むなり、勉強したほうがいい。

そういう意味で言うと自分は「英語を勉強する覚悟」ができつつあるのかもしれません。

それでは、また明日も投稿します。

Have a nice day!

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