今からできる?!落ち込み癖改善方法☆ほら楽になる
こんにちは&おはようございます。真空です。今回は真空さんが落ち込みそうになったときにする心の回復方法を紹介します。
過去は変えられない!だけど、「今」この瞬間なら変えることできますよ。
疲れたな……フワフワクッション抱き締める
嫌だな行きたくないなって気持ちは落ち込みやすい心理状況を招くサインって知っていますか?逃げたい場所の雰囲気は自分の好きな感覚で上書きします。「香水」「食べ物」「飲み物」「音楽」なんでもいいんですよ。
真空さんはフワフワクッションや低反発マットが、大好きです。疲れたらすぐに抱き締めて余裕を持てるように休みます。
でも、職場は難しいですよね。真空さんも子育ての支援教室などで移動したら、柔らかな小さな人形や手触りの良いタオルや巾着などをさわり倒しています。
「あぁ、気持ちいい」を、気持ちの安全地帯を作るときの、目安にするといいですよ。
失敗したらその場で負のスパイラルたちきれ?!「ごめん」は気持ちリセットボタン
失敗したら誰だって落ち込みます。そして自分が悪いかどうか考えてがちです。
職場でも、家庭でもなんだかんだ言って自分の失敗認められない人はいます。
失敗したら失敗した原因探すよりまずは、対策を考えるのは当たり前です。個人プレーならそれでもいいんだけど、あなたの周りにはたくさんの人がいることを忘れていませんか?
あなたの言動次第では、敵にもサポーターにもなる不確かな存在です。
「失敗を認める」行為だと考えると「ごめん」は言いたくないでしょう。でもね。
「ごめんなさい。なんとかしたいから力かして下さい」
謝る気持ちも前向きに、相手についでに助けを求めて、へこんだ気持ちをバネにしていきましょう。
「ごめんなさい」は失敗を謝るんじゃない。「嫌な気持ち」にさせたり「大変なことに巻き込んでしまう」これからの困難に対して謝ります。
そうしたらね。素直に「ごめん」言える気がしませんか?真空さんは自分の気持ちも周りの気持ちも両方大切にできる人大好きですよ。
全てが済んだら、失敗した反省点を考えて次への対策を提示しましょう。そのときは「助けてくれてありがとう」「すごく嬉しかった」また次も助けたいと自然に思ってもらえたらいいですよね。
何でどうして?!つまずいた自分をせめても仕方ないし意味がない
本当になぜか、自分を責めることが好きな人がいます。完璧な自分でないと受け止められないのでしょうか?生き物だから、こけるしこぼすし、失敗することだってあるんです。
それなのに、椅子の角に足をぶつけたり、予期せぬトラブルで自分の思い通りにならないとき「くそー」とか「邪魔すんな」とか「なんでー!」とかイライラしてしまうことありませんか?
真空さんはいつだって、「私の邪魔すんな」って神様に腹立ててしまいます。まぁ、でもね。そんなときは神様が冷静になることを求めているときだと思うのです。
八つ当たりしても辛いのは自分だけだし、周りで聞いている人は不快に思うこともあります。
「こんなに大変なんだよ」ってアピールされても鬱陶しいです。
「くっそー」って思うほど、ストレスため込まないで、助けて欲しいなら人に助力を願い、慌てないでいいように深呼吸しましょう。
案外、一旦落ち着くとどうでもいいこともたくさんありますよ。
・不安や逃げたいときは自分の「気持ちいい」感覚で安全地帯を作る
・失敗したら「ごめん」の言葉で前向きスイッチON
・不可抗力まで自分を責めても仕方ないから慌てず深呼吸
落ち込み癖って言われると「なにいってんの?」って反感持ってしまうかもしれません。落ち込みやすい人は、自分で自分の首を絞めることがとってもうまい人です。落ち込むことで、気持ちを落ち着けるより周りや自分のためを思って、前を向きましょう。
みんなあなたの笑顔を待っています。
自分を認めて「ドンマイ」「なんとかなる」「いいんじゃない?」
誰かが失敗しても「次々」「助けるよ」「大丈夫」
言えたらカッコいいですよね。
どんなときでも心の余裕を作るために、必要以上に自分イジメするのはやめましょう。それが一番の落ち込む原因なんですよ!
みんなのギャラリーから膝を抱えた猫ちゃんの絵をセレクトしました。ありがとうございます。
それではまたどこかの記事で会いましょう